▼第6試合 スーパーフェザー級(-60kg) 3分3R延長1R
×小野幹晃(IGGY HANDS GYM/同級4位)
KO 2R 1分04秒 ※ヒザ蹴り
〇細越竜之介(team AKATSUKI/同級10位)
小野は2021年6月の庄司啓馬戦から2022年4月のSEIDO戦まで4連勝を飾ったが、10月の岩郷泰成との再戦で負傷判定による引き分け。2023年4月は澤谷大樹に延長Rで敗れて連勝がストップ。2024年6月に藤井重綺を破っている。戦績は8勝(3KO)6敗1分。
細越は2022年4月にRISEでプロデビュー。2連勝から3戦目で塩川琉斗に延長戦でKO負けして初黒星を喫するも、その後は3連続KOで波に乗る。戦績は4勝(2KO)1敗。
1R、サウスポーの細越は前蹴りから長いリーチのワンツー、小野は左右フックを振り回すが両者クリンチが多い。
2Rが始まってすぐ、細越が飛びヒザ蹴りの奇襲。そこからヒザをボディへ突き刺すと小野がダウン。カウントギリギリで立ち上がるも、細越にヒザをボディへ連打されると成す術無し。レフェリーがストップし、細越のKO勝ちとなった。