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レポート

【Krush】黒川瑛斗が白幡裕星からダウンを奪い新王座に就く、朝久泰央が善戦・龍華に辛勝、長野翔が再戦を制して王座挑戦をアピールし王者・大夢がその場で対戦を受諾、林佑哉が心直をKO、昇也が両者血まみれの判定勝ち、第1試合の上遠野寧吾が戦慄の右アッパーKOで開幕

2024/10/25 17:10

▼プレリミナリーファイト第3試合 K-1スーパー・バンタム級 3分3R
×渚(K-1ジム五反田チームキングス)
KO 3R 2分43秒 ※左フック
〇龍生(ALONZA ABLAZE)


 1R、サウスポーの龍生は左ボディストレートを多用。渚はジャブ&ロー。左簿デイストレートに右フックのカウンターを合わせた渚は右ストレートもヒット。


 2R、右ミドルを当てていく渚がリズムをつかみ、右ストレート、右ヒザ。しかし、龍生の左ストレートをクリーンヒットされて大きくグラつく。再び右ミドルを蹴る渚。


 3R、両者打ち合いに行くと龍生が右フックからの左ストレートでヒットを奪う。渚も負けじと右ストレート。龍生は右フック。渚の右ミドルに左を合わせに来る龍生。右フックを連続ヒットさせる龍生がロープに押し付けた渚に左フックを強打。ダウンを奪い、ロープにもたれかかる渚を見てレフェリーがストップした。

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