▼第1試合 スーパーフェザー級(-60kg) 3分3R
×堀佑太郎(IDEAL GYM)
TKO 2R 2分41秒 ※セコンドからのタオル投入
〇髙岩 拓(TRY HARD GYM)
1R、互いにジャブ&ロー。先に距離感をつかんだのは高岩か、右ローを当てる。それに堀が一気に距離を詰めての連打からヒザ。右の蹴りを上中下に蹴り分ける高岩に、堀は連打から蹴りのコンビネーションで対抗。堀の後ろ蹴りに高岩は右ミドル。右フックで前に出る高岩。掘はロープを背負うも左ストレートを入れる。ハイスピードな試合展開に。
2R、右ミドルと右カーフの高岩に堀はヒザ蹴りから右ミドル。左フックから右フックをヒットさせた堀に高岩は打ち合いを挑んだが逆に左フックを連続ヒットさせられる。高岩のパンチをかわして右ストレート、ヒザを突き上げる。堀の流れになったかのように想えたが、左フックを出した堀に高岩が右フックを合わせてダウンを奪う。
再開後、前に出た高岩が右ストレートを打ち込んで2度目のダウンを追加。堀のセコンドからタオルが投入させ、高岩のTKO勝ちとなった。