テイクダウンの松浦に左ミドル効かせた山本がトップ奪い返し、判定勝ち
▼第5試合 フェザー級 5分3R
○山本健斗デリカット(総合格闘技道場コブラ会)
[判定 3-0]
×松浦真実也(総合格闘技実業団トップティア)
[レフェリー]岡田剛史
[サブレフェリー]
片岡誠人 29-28(1R 9-10/2R 10-9/3R 10-9)
豊島孝尚 29-28(1R 9-10/2R 10-9/3R 10-9)
安芸佳孝 29-28(1R 9-10/2R 10-9/3R 10-9)
【写真】サステイン(ツイキャス配信)
1Rは松浦がボディロック、ダブルレッグテイクダウンでトップからバックも奪取。2Rから松浦のシングルレッグを切る山本が左ミドルを3連打で効かせて、トップも奪取。終盤の松浦のアームロックも極めさせず、判定3-0で勝利。「続けたらエエこともあるし、アカンこともあるということで、これからも上位ランカーを一人ずつ潰していってまたトップ目指そうと思っています」と語った。