キックボクシング
レポート

【NARIAGARI】ヘビー級トーナメントは滝上正太が優勝、ライト級トーナメント優勝の寒天マンはRIZIN復帰を宣言、前日計量でスポンサーを激怒させた問題児・楓冬が勝利も細川バレンタインが厳しい言葉、第1回NARIAGARI BOXトーナメント優勝は豊中マン、皇治もBOX FIGHT参戦に興味

2024/04/21 13:04

▼第16試合 ライト級(-65kg)トーナメント1回戦 3分1R
〇良太
判定3-0 ※10-9×3
×赤田功輝
※良太が準決勝進出。

 赤田もK-1グループからの参戦となり、2020年10月にプロデビューして4勝(3KO)2敗1分の戦績。良太は第7代ACCEL日本ライト級王者。

 サウスポーの赤田がワンツーで前へ出ると良太は首相撲で赤田を転倒させる。さらにヒザ蹴りを突き刺していく。左ストレートの赤田に、つかんでのヒザで対抗する良太。赤田のパンチをかわして左右フックを打つ。赤田は左ボディから左ストレート。良太も負けじと左右フックも赤田の左フックで大きく良太の頭が揺れる。薙ぎ払うような左右フックを打つ赤田。疲れが見える良太も打ち合いに行き、判定3-0で良太が勝利を奪った。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.335
2024年11月22日発売
年末年始の主役たちを特集。UFC世界王座に挑む朝倉海、パントージャ独占インタビュー、大晦日・鈴木千裕vs.クレベル、井上直樹、久保優太。武尊、KANA。「武の世界」でプロハースカ、石井慧も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント