▼第14試合 ライト級(-65kg)トーナメント1回戦 3分1R
×ムラッシュ村松
判定1-2 ※9-10×2、10-9
〇眞崎ショーン
※眞崎が準決勝進出。
豊樹の欠場により、リザーブマッチに出場する予定だった眞崎が本戦に繰り上がり出場。181㎝の長身でアマチュアボクシング3戦3勝、アマチュアキックボクシング1勝1敗、地下格闘技1勝1敗。村松はStand up -65kgトーナメント優勝。
サウスポーの眞崎が左ミドルと左ローを多用。村松は右インローと右ミドルを蹴っていくが、眞崎の左ミドルが快音を発して決まる。しかし村松がパンチで攻めると眞崎はもらいながら下がる。眞崎もワンツーを返すが村松のワンツー連打に押される。眞崎はヒザで応戦。判定2-1でミドルキックをヒットさせていった眞崎が準決勝へ進出した。