▼第1試合 キックルール 58kg以下
×せーや
判定0-5
〇レオ
朝倉未来と同じ中学で「一番目立っていた」という元不良のせーやと、朝倉未来がスター候補として期待する悪童レオの戦いがオープニングを飾る。リングアナウンサーはぬりぼうが務めた。
勢いよく殴りかかるせーやにレオはテンカオと連打で反撃。両者ともパンチを打ちまくり、せーやは転倒するもすぐに立ち上がって前へ出る。迎え撃つレオが右フックからの右ストレートでダウンを奪い、試合終了。ゴングと当時にレオの右ストレートでせーやはまたもダウンした(時間外)。
レオはマイクを持つと「3戦目3度目の正直ということでやっと勝ったんですけれど、こんな雑魚相手にならんからこめおとかサップ西成、そういう強いヤツとやりたい。俺はここからもっと勝っていくし上に登っていくから見とけ、お前ら」と宣言した。