キックボクシング
レポート

【GLORY】ペットパノムルンが7度目の防衛に成功、バダ・ハリは再起ならずTKO負け、コプリブレンスキーを始め地元ブルガリア勢が続々と勝利を飾る

2023/10/08 03:10

▼第1試合 ライト級 3分3R
×クリス・ウン(ドイツ/同級6位)
判定2-3 ※29-28×2、28-29×2、28-30
〇ドラゴミル・ペトロフ(ブルガリア)


 ウンは2022年8月のGLORYに初参戦し、イリアス・ダラジに判定勝ち、2023年2月にはジョナサン・マエゾに判定勝ちと2連勝中。戦績は35勝(14KO)5敗1分。ペトロフはSENSHIを経て今回がGLORY初参戦。14勝(7KO)3敗の戦績を持つ。


 1R、ペトロフはパンチ主体でコンビネーションを回転させる。さらにハイキック、ヒザも混ぜる。ウンはワンツーで対抗するが、ペトロフのヒザをもらう。ウンは右ストレートを出しながら前に出ていく。右フックも強打し、右ローを蹴るのはウン。ペトロフは前蹴りからワンツーで反撃。近距離で打ち合う中、ウンが右フックをクリーンヒット。


 2Rも前に出ていくウンはペトロフの蹴り足をキャッチして崩す。ペトロフはジャブからの右ストレートでウンを仰け反らす。近距離での打ち合いで左フックをヒットさせるのはウン。右ローも蹴る。ペトロフはジャブを多用するがウンは距離を詰めて左右の連打。ペトロフはいいタイミングでヒザを突き上げるが、ウンは距離を詰めてフック&アッパーを打ち込む。やや疲れが見えるペトロフに、ウンは左右ボディを狙い撃ち。


 3R、左右ストレートを伸ばしていくペトロフにウンは左右ボディとローで対抗。足を止めての打ち合いとなり、場内が沸く。手数を出すペトロフにウンはワンツーを綺麗に当てる。ガードを固めて前に出るペトロフはボディを打ち、ウンがヒザ蹴り。ウンは逆転を狙ってバックキックを繰り出すが不発。


 判定は3-2の僅差でペトロフが勝利。SENSHIからの初参戦でGLORYランカーを破り、その場に崩れ落ちて大喜びした。

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