▼第7試合 RIZIN MMAルール(71.0kg)5分3R ※ヒジあり
×北岡 悟(70.65kg/ロータス世田谷/パンクラスイズム横浜)
[1R終了時 TKO]
○ジョニー・ケース(70.75kg/米国/MMA LAB)
元DEEP&戦極ライト級王者の北岡はMMA70戦を超えるベテランファイター。RIZINでは元UFCファイターのダロン・クルックシャンク、川尻達也に勝利し、矢地祐介、ストラッサー起一(75kg契約)、ディエゴ・ブランダオン、ホベルト・サトシ・ソウザに敗れている。
対戦相手のケースはUFC4勝2敗。2014年9月のUFC JAPANで徳留一樹にギロチンチョークで一本勝ち、2018年年末のRIZINデビュー戦では矢地祐介の右目尻をパンチでカットしてレフェリーストップ勝ち。これまでに北岡が敗れている徳留と矢地という2人の強豪選手に勝利している。25勝のうち17勝が打撃による勝利、さらに1Rでの打撃の勝利が14勝と、決定力のある打撃を誇る。また、レスリングベースらしく重い腰を持ち、ダブル・シングルレッグのみならず、巧みなニータップ、四つ組み、1本脇を差せば崩して投げる組み技の強さも見せており、がぶりからのギロチンも得意としている。
1R、サウスポー構えの北岡、オーソドックス構えのケース。身長差は9cm。ダブルレッグで詰める北岡は左足にシングルレッグに移行。右手で鉄槌・ヒジを打つケースは北岡の右足をつかんで連打! ドライブできない北岡。ケースが足を離すとコーナーまで押し込む北岡。左を差してテイクダウンを狙うが、小外でテイクダウンはケース!
北岡はハーフから潜り、外がけから足関節を狙うが、潰される。ディープハーフからさらに足を手繰りフットロックシングルレッグも狙う北岡だが、そこに鉄槌・ヒジが連打で落とされる。ゴングも北岡はダメージが大きくコーナーに戻れない。コーナーマンの2人の肩を貸りて自陣に戻るが、続けられるのか? コーナーーからタオルが投入され、試合が決した。北岡は担架に乗せられてリングを後にした。
ケースは試合後、「ありがとうございました。ファンのみんな心の底から愛しています。RIZIN、世界最高です。対戦相手にも拍手を」と敗者を気遣った。