▼オープニングファイト第3試合 フライ級(-51.5kg) 3分3R
×柊真(新潟誠道館/Stand Up King of Rookie 2022 -51.5kg優勝)51.35kg
判定0-3 ※27-29、27-30×3
〇伊藤琉之助(EX ARES/JAPAN CUP 2022 -55kg準優勝)51.40kg
1R、両者カーフを蹴り合ったかと思えば、鋭く速いパンチを交錯させる。どちらがいつ倒れてもおかしくない鋭いパンチの応酬となり、スリリングな展開が続く。
2Rも打ち合いが続く。伊藤は左ボディを執拗に狙い、それが効いてきたか、右が何度もヒットし始める。カーフを蹴るのも忘れない。柊真も右を打ち返していくが、伊藤のヒザがグサリとボディに月ささ去り、フォローのパンチを入れてダウン奪う。
3Rもアグレッシブに攻めるのは伊藤で、勢いよくワンツー、ヒザ蹴り、左ボディを当てていく。柊真も右を打ち、カーフを蹴るが、伊藤の勢いは止まらない。激しく攻めていき、最後まで攻撃の手を休めず、判定3-0で勝利した。