▼第15試合 フェザー級ワンマッチ
×戸塚悠人=65.35kg
判定0-5
〇冨澤大智=62.85kg
戸塚悠人=65.35kg
「明日は最高の試合をするために仕上げてきました」
冨澤大智=62.85kg
「日韓戦がメインだと思いますが、それに負けるつもりはないのでバチバチの試合をしたいと思います。オーディションで俺のこと吹っ飛ばした事覚えてるからな。覚悟しておけよ」
冨澤は2019年にABEMAで放映された『格闘代理戦争 4th Season』にTEAM武尊のメンバーとして出演。番組終了後はK-1ジム総本部チームペガサスに入門し、2021年10月に『Krush-EX』でプロデビュー。渚に判定勝ちし、2022年1月の『Krush.133』でも内田竜斗に判定勝ち。プロ戦績はこの2戦のみで、元K-1と紹介されるがK-1には出場していない。
初出場となった11月の『BreakingDown6』ではDEEPファイターのヒロヤと初のMMAルールで対戦して敗れたが、12月の『BreakingDown6.5』では本来のキックルールでとしぞうを圧倒して初勝利をあげた。今年2月にはダンチメン・あつきも判定で破り連勝。
戸塚は右ミドルで先制するが、前に出る冨澤が左ストレートとテンカオ。右ミドルを蹴る戸塚に冨澤はワンツー、左右フック。戸塚も右を打ち返すが、冨澤の左ストレートをもらってグラつく。戸塚も足を止めて打ち合いに行ったが、冨澤の左が再びヒットし、判定5-0で冨澤の3連勝となった。