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【UFC】ヘビー級転向のジョン・ジョーンズが3年1カ月ぶりオクタゴンでガーヌ破り王者に! “絶対女王”シェフチェンコが王座陥落、グラッソがベルト巻く。怪物ラフモノフが17戦全フィニッシュ勝利、超新星ニコルが初回一本勝ち。元SEI☆ZAのタバサがペネに一本勝ち!=『UFC 285』

2023/03/04 22:03

▼ミドル級 5分3R
〇マルク・アンドレ・バリオー(カナダ)14勝6敗(UFC3勝5敗)185lbs/83.91kg
[2R 4分12秒 TKO] ※クリンチボクシング
×ジュリアン・マルケス(米国)9勝3敗(UFC3勝2敗)186lbs/84.37kg

 1R、ともにオーソドックス構え。右から左フックを振るバリオー。マルケスは右カーフ狙い。バリオーはワンツスリーとまとめる。右フックを放つバリオー。マルケスも左右で押し返し右カーフ。

 さらにワンツーの右にバリオーが一瞬後退。さらに右オーバーハンドをもらう。左ハイをガード上に当てて押し戻すバリオー。マルケスの左右にクリンチボクシングもマルケスが前進。

 2R、バリオーは前蹴りから圧力。ワンツーから組んでのヒジを狙う。離れるマルケスは右カーフ。左ヒジ。バリオーはクリンチから右アッパーを突く。マルケスのダブルレッグを切るバリオーはクリンチボクシングでペースを西黒。首相撲からヒザ、ヒジ! 右アッパー! 顔を覆って防戦一方のマルケスに、スタンドで金網背のマルケス。レフェリーは試合を止めないが、動けなくなったマルケスに、レフェリーが間に入った。

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