キックボクシング
レポート

【ビッグバン】一航が完勝の初防衛、バンタム級は板橋武留が新王者、城戸康裕が約60kg差エキシビションに「無理」、NARIAGARI出場決定の矢島直弥が皇治の前でKO勝ち、ヘビー級ホープの星龍之介が3戦目でビッグバン王者をKO

2023/01/22 19:01

▼第4試合 57.5kg契約 3分3R
〇知良(RBアカデミー)
判定2-0 ※29-29、29-28、30-29
×竹添翔太(インスパイヤードモーション)


 1R、序盤はサウスポーの定石通り右回りしながら右フック、左ストレートを狙っていた知良だが、中盤を過ぎると正面に立つことが多く竹添の右ストレートを2度もらってバランスを崩す。


 2Rは互いにパンチ&ローで譲らず。知良はローから左右フック、竹添もローとワンツーで何度かパンチを交錯させる。


 3R、竹添の右ストレート、ヒザが目立つ展開に。知良は左ローを狙い撃ちにするが、右フックをもらって仰け反る。手数の多さが評価されたか、判定2-0で知良が勝利した。


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