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レポート

【Krush】“勝利至上主義”大沢文也がらしい勝ちっぷりで初防衛、スーパー・ライト級王座決定トーナメントは寺島輝、小嶋瑠久、塚本拓真、稲垣柊が勝ち抜き

2023/01/21 18:01

▼第2試合 -62kg契約 3分3R延長1R
〇三宅祐弥(Hacker GYM)
KO 2R 1分02秒 ※レフェリーストップ
×下村泰平(K-1ジム総本部チームペガサス)


 1R、両者ジャブを突いて右は相打ち。ショートの距離で互いにパンチを出し合う中、右フックで三宅がダウンを奪う。その後もショートの打ち合いが続き、連打でグラつかせる下村に一発の強打を入れる三宅、両者フラフラで、組み付いてきた下村を三宅が押すようにすると、そのまま三宅はリング下へ転落。ダメージはなく試合は続行された。


 2R、三宅が右ストレートから左フックでグラつかせてからの連打でダウンを奪い、続いての右フックでもダウンを追加。様子を見てレフェリーがストップするのと、下村のセコンドからタオルが舞うのは同時だった。三宅が打ち合いを制してKO勝ちした。

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