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レポート

【Krush】鈴木勇人がタフファイトを制してリベンジ、48歳・大月晴明が延長戦まで粘るも東本央貴にスプリット判定負け、松谷綺が優に苦戦辛勝、MOEがケイトを延長戦で振り切る

2022/11/26 20:11

▼第2試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R
○松山勇汰(TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/K-1甲子園2020 -60kg王者)
KO 1R 0分32秒 ※左ハイキック
×SOUL(IMPACT)


 1R、サウスポーの松本に右ストレートで前へ出ていくSOULだが、左ヒザからの左ハイキックをもらってダウン。立ち上がるも再開直後にもう一発左ハイをもらってダウンし、レフェリーが即座に松山のKO勝ちを宣した。



 松山はマイクを持つと「今回3週間前に相手が変わったんですけれど、試合を受けてくれて体重を落としてくれたSOUL選手ありがとうございました。これからもっとデカくなるのでよろしくお願いします。僕はレオナさんがK-1のベルトを獲ったのでKrushのタイトルを獲りたいので、3月のK's FESTAにぜひ出たいと思っているのでよろしくお願いします」と、Krush王座挑戦とK’FESTA出場をアピールした。

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