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レポート

【Krush】寧仁太・アリが打ち合い制してKO初防衛、稲垣澪がKO、MOMOTAROが復活勝利、事故から4年半ぶり復帰の岩尾力がKO勝ち、空手殺法・森田奈男樹が3連続KO

2022/08/27 20:08


▼第3試合 Krushライト級 3分3R延長1R
×新太(K-1ジム心斎橋チームレパード)
TKO  2R 2分10秒 ※セコンドからのタオル投入
〇河北光生(K-1ジム五反田チームキングス/第33回K-1アマチュア チャレンジAクラス -65kg優勝)


 1R、互いに右カーフを蹴り合う中、新太が右ストレートの強打でどんどん前に出る。この右でヒットを奪っていった新太だが後半は失速。河北がボディと右フックを当てていった。


 2Rも右ストレートを当てに行く新太だが、河北は右カーフを蹴り、右フック、そして左ボディと攻撃を散らしていきダメージを与えていく。失速する新太に河北が右のカウンターを叩き込み、新太がフラついたところでレフェリーがダウンを宣告。再開後も防戦となる新太にセコンドからタオルが投入された。


 TKO勝ちとなった河北は「一人じゃ何もできないと実感して、周りの方に感謝します。このままではまだ全然ベルトとか言ってられないので、もっと練習してレベルを上げます。絶対に王者になるので」とマイクで語った。

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