▼フライ級 5分3R
〇アレッシャンドリ・パントージャ(ブラジル)25勝5敗(UFC9勝3敗)125.5lbs/56.93kg
[1R 1分31秒 リアネイキドチョーク]
×アレックス・ペレス(米国)24勝7敗(UFC6勝3敗)125.5lbs/56.93kg
フライ級4位のパントージャと、6位のペレスの対戦。
パントージャは、今大会のセミで暫定王座決定戦に出場するブランドン・モレノとカイ・カラフランスの両者にTUFで勝利。日本がらみでも扇久保博正に判定負け、佐々木憂流迦に一本勝ち、マネル・ケイプに判定勝ちしている。
2021年8月の前戦ではブランドン・ロイヴァルにリアネイキドチョークで一本勝ちもヒザを負傷。今回が復帰戦となる。
対するペレスは、UFC6勝2敗。黒星はジョセフ・ベナビデスにTKO負けと、当時の王者デイブソン・フィゲイレードに1R ギロチンで一本負け。
そこからマット・シュネル戦が4回、アスカー・アスカロフ戦が2回組まれたがいずれもキャンセル。1年9カ月ぶりの試合となる。
Most Flyweight Finishes, @UFC History ⤵️:
— UFC News (@UFCNews) July 31, 2022
7 - Deiveson Figueiredo
7 - Demetrious Johnson
6️⃣ - Alexandre Pantoja (@PantojaMMA)
6 - Joseph Benavidez
5 - John Moraga
[Order #UFC277 Here: https://t.co/JEf6oU3QFL]
1R、いきなり近寄り左右の連打、アッパーでラッシュするパントージャ。ペレスにシングルレッグで崩すと背中に飛び乗り4の字ロック。背負うペレスは首を守るが、スタンドでネックロック! ペレスがタップした。
#UFC277 Official Result: Alexandre Pantoja (@PantojaMMA) defeats Alex Perez by submission (rear-naked choke) at 1:31 of Round 1
— UFC News (@UFCNews) July 31, 2022
Tonight’s Live Results➡️: https://t.co/qzemujZQPG
試合後、パントージャは、「レッツゴー、ダナ! チャンピオンがここにいる。フィニッシュをするためにここにいる。モレノとカラフランスのどちらでもやれる! タイトルマッチのチャンスをくれ。ここにチャンピオンがいる!」と叫んだ。
🗣 WOOOO!!@PantojaMMA is 𝐅𝐈𝐑𝐄𝐃 𝐔𝐏 after that massive victory 🔥 #UFC277 pic.twitter.com/LlclBVcN0N
— UFC (@ufc) July 31, 2022