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【PANCRASE】透暉鷹が亀井晨佑に一本勝ちで涙のフェザー級暫定王者に! 遠藤がRyoをKO、新居がハンセンに復活のアームロック、清水清隆 引退試合も.1部メインは山北渓人が北方大地に5R 判定勝ちで新ストロー級王者に

2022/07/18 14:07

▼第2試合 フェザー級 5分3R
〇高木 凌(パラエストラ八王子)65.85kg 4勝
[1R 0分52秒 KO] ※右ストレート
林 優作(ZOOMER)65.85kg 9勝9敗1分

 喬木は、PANCRSE3連勝中。漆間將生、斎藤拓矢、渡辺謙明に勝利。林はPFC王者からPANCRASEデビュー戦まで4連勝も、Ryoと狩野優に一本負けしている林。2021年3月にはBigbangにも出場しKO負けしいている。

髙木「初の本戦なんですけど、しっかり結果を見せて、いい勝ち方ができるように頑張ります」

「自分は連敗しているので、ここでしっかり勝ち切って、この激戦区のPANCRASEのフェザー級で生き残りたいと思います」

 1R、ともにオーソドックス構え。右ローの高木。前に詰める林を詰め返した高木は、金網に詰めて林の左をかわして、左から右ストレート! アゴを打ち抜きKO勝ちした。

 プロ4勝中3勝を右ストレートで決めている高木は、「今回も右で倒しましたが、狙ってましたし、同じフェザー級のランキングの人を倒していきます」と語った。

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