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　バーチャル空間で試合が行われる巌流島（谷川貞治プロデューサー）の新プロジェクト『巌流島バーチャルファイト』の配信開始が、2024年5月3日（金）23:00から21:00公開に変更された。巌流島の公式YouTubeチャンネルにて全試合無料配信される。 　全4試合のルールも発表された。第4試合のボクシング特別ルール3分3Rで対戦する木村“フィリップ”ミノル（Battle-Box/キックボクシング）v

　2024年5月3日（金）23:00に映像が配信される『巌流島バーチャルファイト』の予告映像が公開された。 　これは巌流島の異種格闘技スタイルの試合をバーチャル空間で行うというもの。第1回のコンセプトは「古代ローマのコロッセオ」で、今後は渋谷のスクランブル交差点、カンフー映画の舞台、SFな宇宙空間など多様なシチュエーションを予定しているという。 　公開された映像ではコロッセオをイメージした闘技場で

　4月下旬に都内某所で開催される『巌流島バーチャルファイト』（5月3日・午後11時に映像配信）に出場が発表されていたKNOCK OUT-BLACK女子2階級制覇のぱんちゃん璃奈（フリー）が、自身のInstagramのストーリーを更新した。 　メガネをかけた画像をよく見ると、右目の周りが黒く大きく腫れあがっているのが分かる。さらに「いっぱい食べて身体大きくします」と書いていることから、試合がもう終わ

　4月下旬に都内某所で開催される『巌流島バーチャルファイト』（5月3日・午後11時に映像配信）の追加対戦カードが発表された。 　木村“フィリップ”ミノル（Battle-Box）の出場が決定し、“セネガル相撲の怪人”アマドゥ・ディア（セネガル）と無差別級ボクシング特別ルール3分3Rで対戦する。 　木村は2022年12月28日に両国国技館で開催された『INOKI BOM-BA-YE×巌流島』で、巌流島

　4月下旬に都内某所で開催される『巌流島バーチャルファイト』（5月上旬に映像配信）の対戦カード第2弾が発表された。 　ぱんちゃん璃奈（フリー）vs.ルシア・アプデルガリム（アルゼンチン）の49.5kg契約キックボクシングルール3分3R延長1Rに続いて決定したのは、江畑秀範(テコンドー)vs.クリスティアン・エスクリグ(怪力王)の無差別級オープンフィンガー・キックボクシングルール3分3R延長1R。

　4月下旬に都内某所で開催される『巌流島バーチャルファイト』（5月上旬に映像配信）の海外からの出場選手が発表された。 　これは巌流島の異種格闘技スタイルの試合をバーチャル空間で行うというもの。無観客のスタジオにマットを敷き、ロープなどは無しでグリーンバッグに背景を移し、架空の闘技場での試合を映像にて配信（第1回は5月上旬配信）。第1回のコンセプトは「古代ローマのコロッセオ」。 　出場決定選手として

　2024年4月8日（月）都内にて記者会見が行われ、巌流島（谷川貞治プロデューサー）の新プロジェクト『巌流島バーチャルファイト』の始動が発表された。 　これは巌流島の異種格闘技スタイルの試合をバーチャル空間で行うというもの。無観客のスタジオにマットを敷き、ロープなどは無しでグリーンバッグに背景を移し、架空の闘技場での試合を映像にて配信（第1回は5月上旬配信）。 　第1回のコンセプトは「古代ローマの

　2024年4月21日（日）大阪・176BOX『NARIAGARI vol.4』の記者会見が、3月30日（土）都内にて行われた。 　今大会ではNARIAGARIオリジナルの『BOXファイト』（電話BOXのようなBOXの中に2選手が入って戦う）のトーナメントが無差別級で行われ、優勝者には記念のベルトと賞金が贈られる。 　会見ではトーナメント組み合わせの抽選会が行われ、事前のくじ引きで決まった順番でボ

　2024年4月21日（日）大阪・176BOX『NARIAGARI vol.4』の記者会見が、3月30日（土）都内にて行われた。 　今大会ではNARIAGARIオリジナルの『BOXファイト』（電話BOXのようなBOXの中に2選手が入って戦う）のトーナメントが無差別級で行われ、優勝者には記念のベルトと賞金が贈られる。 　会見では1回戦での対戦が決まった4組がいずれも乱闘を展開。大荒れの会見となったが

　2024年3月30日(土)東京・四谷スタジオ『BreakingDown11.5』の前日公開計量＆記者会見が、29日（金）都内にて19:00より行われた。 　大きな話題となっていたラウンドガール対決が「両者合意に至らず」（主催者発表）中止となり、その代わり新たに2試合が追加となった。 　フェザー級ワンマッチ66kg以下でカウアン・オカモトvs.むらけん、無差別級ワンマッチでホール・大雅・レオン（大

　2024年3月30日(土)東京・四谷スタジオ『BreakingDown11.5』の前日公開計量＆記者会見が、29日（金）都内にて19:00より行われた。 　第6試合の無差別級ワンマッチで対戦する、金田一孝介は97.6kg、松井健は97.4kgで計量を終えた。 　松井は『BreakingDown 11』で江畑秀範と対戦。判定負けを喫したが、試合内容を不服として試合後に乱闘騒ぎを起こし、批判を浴びた

　2024年3月30日(土)東京・四谷スタジオ『BreakingDown11.5』の前日公開計量＆記者会見が、29日（金）都内にて19:00より行われた。 　第10試合（メインイベント）フェザー級ワンマッチ65kg以下で対戦するファン・ホセ・ランダエタは64.1kg、虎之介は65.0kgで計量をパス。 　続いての会見でランダエタが「明日は虎之介、楽しみましょう」と言えば虎之介は「ハゲの脳天揺らしま

　2024年3月30日(土)東京・四谷スタジオ『BreakingDown11.5』の前日公開計量＆記者会見が、29日（金）都内にて19:00より行われた。 　会見にはCEOである朝倉未来（JAPAN TOP TEAM）が登壇。「昨日タイから帰って来ました。明日の試合が楽しみです」と、7月28日（日）さいたまスーパーアリーナ『超RIZIN.3』での平本蓮（剛毅會）戦へ向けてのタイ・プーケットのバンタ

　2024年3月30日（土）東京・四谷スタジオ『BreakingDown11.5』のメインイベントにて、2月18日(日)東京・プリズムホールで開催された『BreakingDown 11』で無効試合となったファン・ホセ・ランダエタvs.虎之介の因縁の再戦が行われる。 　前回の対戦では途中、ランダエタが左目上と鼻から流血してドクターチェックが入り、ランダエタはバッティングだとアピール、虎之介は「パンチ

　K-1 WORLD MAX2004・2006王者ブアカーオ・バンチャメーク（タイ）vs.プロボクシング世界6階級制覇マニー・パッキャオ（フィリピン）の世紀の一戦『THE MATCH OF LEGEND PACQUIAO vs BUAKAW』が、またしても延期となった。 　2023年7月21日にバンコクで両選手出席の元で行われた記者会見にて正式発表され、当初は2024年1月に行われる予定だったが4

　2024年5月6日（月）東京ドームで開催される『Prime Video Presents Live Boxing 8』にて、4階級制覇王者の井上尚弥（大橋ジム）vs.元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ（メキシコ）の4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチをメインカードとする4大世界タイトルマッチが行われることが発表された。 　元K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者で2021年にボ

　2024年2月18日(日)東京・プリズムホールにて開催された『BreakingDown 11』の第7試合で、レオと無効試合になった咲人が自身のYouTubeチャンネルを更新した。 　この試合は延長戦で、レオが突っ込んで右ストレートを打ったところで両者もつれて倒れ込む。その際にレオの右ヒジで咲人の頭部が押しつぶされる形となり、咲人は失神。即座に担架で運ばれて無効試合となった。 　咲人は試合直後に病

　2024年2月18日(日)東京・プリズムホールで開催された『BreakingDown 11』にて、準決勝で西島恭平に延長戦で判定勝ち、決勝でダンチメン・あつきをKOしてバンタム級トーナメント優勝、初代BreakingDownバンタム級王者となった井原良太郎が、自身のYouTubeチャンネルで今後について語った。 「みんな俺の次の防衛戦のことが気になると思うから、俺も昨日さ、ゆっくり自分で誰とやり

　2024年2月18日(日)東京・プリズムホールで開催された『BreakingDown 11』の第22試合「地下格闘技レジェンドvs.BreakingDown対抗戦」にて、貴a.k.a.悪魔王子に判定5-0で勝利したジョリー。 　試合後、自身のSNSでは「勝ったよ！ 久々の勝利の味は美味しかった。もうこれで世間にも喧嘩自慢とはレベルが違うって事証明できたと思う。いい（喧嘩自慢）卒業式だったよ。応援

　2024年2月18日(日)東京・プリズムホールで開催された『BreakingDown 11』にて、井原良太郎がバンタム級（-61kg）トーナメントを制して初代同級王者に輝いた。 　試合後にはさっそく、本来準決勝で対戦することが決まっていたが負傷欠場した冨澤大智をリング上に呼び出し、「見たか、この野郎。俺が勝つって言っただろ。準備しとけ、分かったか」と“次はお前だ”と挑発。これに冨澤は笑顔で「俺と

　2024年2月18日(日)東京・プリズムホールで開催された『BreakingDown 11』。その第7試合で咲人と対戦した“悪童”レオの試合後にとった態度に非難の声が集まっている。 　この試合は延長戦で、レオが右ストレートで突っ込んだところで両者もつれて転倒。その際に上になっていたレオのヒジとマットに咲人の頭が挟まれる形となり、頭部を強打した咲人は失神、即座に担架で運ばれた。その担架で運ばれる咲

　2024年2月18日(日)東京・プリズムホールで開催された『BreakingDown 11』の大会終了後、朝倉未来CEOが総括を行った。 「喧嘩自慢対抗戦と地下格闘技レジェンドとの対抗戦が一番盛り上がった。対抗戦で仲間意識が生まれるのと、対抗戦だと同じ応援団が多いので声援が凄く盛り上がりましたね。バンタム級トーナメントに関しては一番意外な選手が優勝して、これがBreakingDownの面白さだな

　2024年2月18日(日)東京・プリズムホール『BreakingDown 11』の前日公開計量が、17日（土）都内にて15:00より行われた。 　第4試合の無差別級で対戦する、金田一孝介は97.5kg、明月院秀政は155kgでそれぞれ計量を終え、両者の体重差は57.5kgに。 　金田一はMMA戦績11勝2敗2分。修斗を経て2018年7月からパンクラスに参戦すると、2021年12月まで5戦全勝でラ

　2024年2月18日(日)東京・プリズムホール『BreakingDown 11』の前日公開計量が、17日（土）都内にて15:00より行われた。 　第13試合のフェザー級（-66kg）で対戦する、ファン・ホセ・ランダエタは64.75kg、虎之介は64.8kgでそれぞれ計量をパス。 　ランダエタは2006年8月に亀田興毅とWBA世界ライトフライ級王座決定戦を行い、判定2-1で亀田が勝利したものの、試

　2024年2月18日(日)東京・プリズムホール『BreakingDown 11』の前日公開計量が、17日（土）都内にて15:00より行われた。 　会見では、BreakingDownの初代バンタム級（-61kg）王者を決めるトーナメント準決勝・決勝戦に臨むダンチメン・あつきが石川県出身ということで、能登半島地震についてコメントを求められた。 【写真】石川県出身のあつきがコメントとお礼を述べた　あつ

　2024年2月18日(日)東京・プリズムホール『BreakingDown 11』の前日公開計量が、17日（土）都内にて15:00より行われた。 　BreakingDownの初代バンタム級（-61kg）王者を決めるトーナメント準決勝・決勝戦に臨む井原良太郎は60.75kg、西島恭平は58.6kg、山川そうきは61.0kg、ダンチメン・あつきは60.95kgでそれぞれ計量をパス。 　続いての会見で山

　2024年2月18日(日)東京・プリズムホール『BreakingDown 11』の前日公開計量が、17日（土）都内にて15:00より行われた。 　第22試合の「地下格闘技レジェンドvs.BreakingDown対抗戦」ライト級（-69kg）で対戦する、貴a.k.a.悪魔王子（地下格闘技レジェンド）は68.0kg、ジョリー（BreakingDown）は68.75kgでそれぞれ計量をパス。 　続いて