キックボクシング
レポート

【RISE】梅井泰成が新王者に輝いてMMA挑戦を表明、復帰戦勝利の大﨑一貴が吉成名高戦をアピール、ウェルター級は中野椋太が勝ち上がり、大﨑孔稀が復活勝利で6日後の試合を志願

2022/03/27 20:03

▼第4試合 -54kg契約 3分3R延長1R
○京介(TOP DIAMOND/スーパーフライ級6位)
KO 2R 0分30秒 ※ヒザ蹴り
×翼(TARGET/スーパーフライ級11位、第2代ジャパンキックボクシング協会バンタム級王者)


 京介は2連続KOと勢いに乗る10勝(2KO)12敗2分の24歳。対する翼は元ジャパンキック王者で、9勝(5KO)1敗1分の戦績を持つサウスポーで25歳。


 1R、前に出る翼は強打の右フックを顔面とボディへ、京介にロープを背負わせると左ストレート。京介は翼が右フックを打つところへ左フックを被せてヒットを奪う。


 2R、前に出た翼が左フックを強振したところへ京介が右フックのカウンターでダウンを奪う。立ち上がった翼へ京介は一気に左右フックの連打からヒザ蹴りでダウンを追加し、ここでレフェリーがストップ。3連続KO勝利を飾った。


 覚醒した感のある京介はマイクを持つと「どうですか、強くなっていますよね。強くなっていると思います。次は55kgのランカーをお願いします」とアピールした。

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