黒田斗真「K-1でもバンタム級のベルトを創ってもらいたい」
「今のバンタム級はスピードはもちろん、倒すことを求められている階級も思っています。それが出来なかったことに凄く悔しい気持ちがあります。でも勝ちが1番だと思っているので、とりあえず勝てて良かったと思います。
(延長にもつれる接戦での勝因は)僕のスタイルは自分だけ当てて、相手の攻撃をもらわないスタイルなので、相手の攻撃を貰わず当てたことが勝因だと思います。まだ試合を見返していないのであまり内容は分からないのですが、倒す気持ちはあったけど、どこかで守りに入っている部分があったと思います。次の試合ではしっかり倒せるように来年準備してK-1に戻って来たいと思います。
(バンタム級をどのようにしていきたいか、2022年の目標は)バンタム級では僕が1番強いと思っているので、これから海外選手と戦って行ったり、バンタム級のベルトを作ってもらってベルトを獲るのが目標です」