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【UFC】計量で倒れて試合中止のスマザーマンが回復「少ししか減量してない」。ライト級暫定王座戦ゲイジーはジャスト、ピンブレットはアンダーでパス。アレンvs.シウバは鼻をつけてフェイスオフ、ウマルと対戦フィゲイレードが体重超過、ジョンソンと対戦のペレスも2.5ポンドオーバー=前日計量

2026/01/24 20:01
 米国で新たにパラマウントとのパートナーシップがスタートする2026年UFC開幕戦『UFC 324』の前日計量が1月23日(日本時間24日)、行われた。メインイベントでは「UFC世界ライト級暫定タイトルマッチ」の、元UFC世界ライト級暫定王者で元BMF王者のジャスティン・ゲイジー(米国)と、UFC7勝無敗のパディ・ピンブレット(英国)が暫定王座を争う。ゲイジーは155ポンド(70.31kg)のジャスト、ピンブレットは154ポンド(69.85kg)のアンダーで計量をパス。  なお計量を135.5オンド(61.46kg)でクリアも体重計から降りて壇上で足をもつれさせて前のめりに倒れたキャメロン・スマザーマン(米国)は「医学的な問題」により試合を欠場。リッキー・トゥルシオス(米国・136ポンドでクリア)とのバンタム級戦は「中止」となっている。  すぐに病院に搬送されたスマザーマンは8時間後、自身のインスタに動画を投稿。「たくさんのメッセージをいただいていますし、心から心配してくださる皆さんに感謝しています。本当に心配してくれてありがとう。僕は本当に大丈夫。元気です。まったく大丈夫。元気です。何が起きたのか、正直よく分からないんです。ネット上では、みんな『クレイジーな減量だ』とか言ってるけど、実際この試合のためにそんなに体重を落としたわけじゃない。結構低い体重で臨んだけど、今週に入ってからもほとんど減量してないです。何が起きたのか、正直よく分からない。これから数週間で検査とか受けて、原因を突き止めようと思ってる。でも、他の人たちが『きっとクレイジーな減量したんだろう』とか言ってるけど、僕は本当にほんの少ししか減量してないんだ。うん、そうだな……確信はないけど、心配してくれてありがとう。僕は完全に大丈夫だし、うまくいけばきっとすぐに戻れると思う。対戦相手には申し訳なく思っています」と説明している。  同大会は、日本時間1月25日(日)朝7時からアーリープレリム、プレリムは9時、メインカードが11時に開始予定。日本では全試合がU-NEXTおよびUFCファイトパスにてライブ配信される。 [nextpage] 『UFC 324: Gaethje vs. Pimblett』全選手計量結果と写真 ▼UFC世界ライト級暫定王座決定戦 5分5Rジャスティン・ゲイジー(米国)26勝5敗 155lbs/70.31kgパディ・ピンブレット(英国)23勝3敗 ※UFC7連勝中 154lbs/69.85kg  UFC世界ライト級正規王者のイリア・トプリア(ジョージア/スペイン)が妻のジョルジーナ・バデルとの結婚生活が破綻し離婚が迫っており、息子と娘の2人の子供のために、しばらく試合から離れ家庭に専念することを報告。ライト級は「暫定王座戦」が組まれることとなった。  暫定王座戦に臨む“激闘王”ゲイジー(4位)は、24年4月の『UFC300』でマックス・ホロウェイと試合終了間際にマット中央で打ち合いを繰り広げた末に右フックで失神KO負けしたが、25年3月『UFC 313』で負傷欠場したダン・フッカーの代役ラファエル・フィジエフに判定勝ちで再起を遂げている。37歳。  対する5位のピンブレットは、UFC7勝0敗の30歳。人気先行の評価もあったが、24年7月にキング・グリーンを1R 三角絞めに極め、25年4月の前戦ではマイケル・チャンドラーを相手に終始優勢に進めて3R TKO勝ち。一気に評価を覆した。思い切りのいい打撃と、10の一本勝ちをマークする極めの強さが武器。MMA23勝(7KO・TKO/10SUB)3敗。  対するゲイジーはオールアメリカンレスラーでありながら、体幹の強さから繰り出すフック系のパンチやローキックなどの強烈な打撃が武器。前戦では肉弾戦でない打撃戦で競り勝つ“やりすぎない”クレバーさも見せた。MMA26勝(20KO・TKO/1SUB)5敗で一本負けはハビブ・ヌルマゴメドフの三角絞めとチャールズ・オリベイラにリアネイキドチョークの2試合のみ。  チャンドラー相手に打撃で先行し、組みでもバックを奪ったピンブレットは、UFCでは初の5R戦でゲイジー相手にも立ち合い、組み勝つことができるか。UFCのダナ・ホワイト代表は、このゲイジーvs.ピンブレットの勝者が次に「王座統一戦」として妻と裁判中のトプリアと戦うとコメントしている。▼バンタム級 5分3Rショーン・オマリー(米国)18勝3敗(UFC10勝3敗)2位 135.5lbs/61.46kgソン・ヤドン(中国)22勝8敗1分(UFC11勝3敗1分)5位 136lbs/61.69kg ▼ヘビー級 5分3Rワルド・コルテス・アコスタ(ドミニカ)16勝2敗(UFC9勝2敗)262lbs/118.84kgデリック・ルイス(米国)29勝12敗1NC(UFC20勝10敗)263.5lbs/119.52kg ▼女子フライ級 5分3Rナタリア・シウバ(ブラジル)19勝5敗1分(UFC7勝0敗)※UFC7連勝中 126lbs/57.15kgローズ・ナマユナス(米国)14勝7敗(UFC12勝6敗)125.5lbs/56.93kg ▼フェザー級 5分3Rアーノルド・アレン(英国)20勝3敗(UFC11勝2敗)145.5lbs/66.00kgジェアン・シウバ(ブラジル)16勝3敗(UFC5勝1敗)146lbs/66.22kg 【プレリム】 ▼バンタム級 5分3Rウマル・ヌルマゴメドフ(ロシア)19勝1敗(UFC7勝1敗)136lbs/61.69kgデイブソン・フィゲイレード(ブラジル)25勝5敗1分(UFC14勝5敗1分)138.5lbs/62.82kg ※※フィゲイレードは規定体重をオーバー。試合は予定通り行われるものの、対戦相手のヌルマゴメドフに報奨金の25%を支払う ▼ミドル級 5分3Rアテバ・グーティエ(カメルーン)9勝1敗(UFC3勝0敗)186lbs/84.37kgアンドレイ・プリャエフ(ロシア)10勝3敗(UFC1勝1敗)186lbs/84.37kg ▼ライトヘビー級 5分3Rニキータ・クリロフ(ロシア)30勝11敗(UFC11勝9敗)205.5lbs/93.21kgモデスタス・ブカウスカス(リトアニア)19勝6敗(UFC7勝4敗)※UFC4連勝中 204lbs/92.53kg ▼フライ級 5分3Rアレックス・ペレス(米国)25勝10敗(UFC7勝6敗)128.5lbs/58.28kg ※チャールズ・ジョンソン(米国)18勝7敗(UFC7勝5敗)126lbs/57.15kg※ペレスは規定体重をオーバー。試合は予定通り行われるものの、対戦相手のジョンソンに報奨金の25%を支払う ▼ライト級 5分3Rマイケル・ジョンソン(米国)24勝19敗(UFC16勝15敗)156lbs/70.76kg アレクサンダー・ヘルナンデス(米国)18勝8敗(UFC10勝7敗)※UFC4連勝中 155.5lbs/70.53kg ▼ヘビー級 5分3Rジョシュ・ホキット(米国)7勝0敗(UFC1勝0敗)234.5lbs/106.36kgデンゼル・フリーマン(米国)7勝1敗(UFC1勝0敗)257.5lbs/116.80kg ▼ウェルター級 5分3Rアダム・フューギット(米国)10勝5敗(UFC2勝3敗)171lbs/77.56kgタイ・ミラー(米国)6勝0敗(UFC0勝0敗)170lbs/77.11kg 【中止】▼バンタム級 5分3Rリッキー・トゥルシオス(米国)12勝5敗(UFC2勝3敗)キャメロン・スマザーマン(米国)12勝6敗(UFC1勝2敗)※※計量クリアも倒れたスマザーマンが医学的な問題により欠場、試合は中止に 【延期】※ハリソンが試合前に首を負傷▼UFC世界女子バンタム級選手権試合 5分5Rケイラ・ハリソン(米国)王者 19勝1敗(UFC3勝0敗)※UFC3連勝中アマンダ・ヌネス(ブラジル)23勝5敗(UFC16勝2敗)※UFC復帰戦
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