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【K-1】大和哲也、玖村修平、斗麗、黒田斗真、谷川聖哉、篠原悠人、神保克哉の一夜明け会見。勝者は何を語ったか

2021/12/06 20:12

玖村修平「一戦一戦勝ち上がって、あそこまで駆け上がりたい」


「僕の試合まで延長とか判定が続いていて、会場があんまり盛り上がってる感じがなかったので、僕がKOで倒せて、盛り上げることができてよかったなと思ってます。

(戦いかたや、地元大阪での試合というところも含めて感想は?)階級も上げて、フィジカルトレーニングにも取り組んでたんで。一発で倒すっていうのがキャリアで初めてで、その手応えがあったのと。あとはいま、チームキングスで指導してもらってる秋元トレーナーと、弟の将史とずっと教えてもらってるトレーニングというか、技術とパワーがやっとマッチしてきたなという感じで。そこの手応えはすごくつかめました。


(前回の大阪は残念な結果で、今回はKO勝利となったが?)両方1Rで終わったんですけど、前回はノーコンテストっていう、周りをなんとも言えない悲しい思いをさせてしまったんで。昨日はすごくみんな喜んでくれましたし、そこは本当によかったなって思ってます。地元でリベンジできたなって、すごくホッとしてます。

(椿原選手と軍司選手のタイトルマッチはどう見た?)僕は二人に負けちゃってるんで、なんとも言えないですけど。そこにまた駆け上がっていきたいなって思いながら観てました。

(2022年の目標は?)僕はフェザー級で負けてる選手が、昨日タイトルマッチをした二人と、あとKrushのチャンピオンの新美選手です。まず新美選手にリベンジして、Krushのチャンピオンになって。そこまで駆け上がって、そこから来年、K-1のタイトルマッチまで駆け上がれるように、一戦一戦勝ち上がっていきたいなと思います」

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