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インタビュー

【K-1】SAHOに挑むKrush王者ソフィア・ツォラキドゥ「“倒せない相手”だとは思っていません。私の強みは、パワー、プレッシャー、そして試合を支配する力」

2026/01/25 13:01
 2026年2月8日(日) 東京・国立代々木競技場第二体育館『K-1 WORLD GP 2026~ -90kg世界最強決定トーナメント~』にて、K-1 WORLD GP女子フライ級タイトルマッチ3分3R延長1Rで王者SAHO(闘神塾)に挑戦するKrush同級王者ソフィア・ツォラキドゥ(ギリシャ/PANTHERS SPORTS ACADEMY)のインタビューが主催者を通じて届いた。  ソフィアは、アマチュアキックで92戦85勝の好成績を収め今年4月にプロデビュー。第3代Krush女子フライ級王者のメロニー・ヘウヘスから判定勝利。8月のKrushで池内紀子と対戦し、判定勝ちで第7代Krush女子フライ級王者となった。。  この試合は一度組まれていたが、ソフィアの欠場により今大会へスライドされた。 エキサイティングな試合をお見せします ――前回はSAHO選手とのタイトルマッチが予定されていましたが、怪我により試合が延期となりました。今回は、仕切り直しとなりますね。 「当時はタイトルマッチに向けて、心身ともに万全の状態で、完全に集中していました。でも、試合直前に背中を負傷してしまい、安全に準備・出場することができなくなりました。精神的にも肉体的にも準備が整っていただけに、とても悔しい出来事でした」 ――怪我をした原因は、何だったのでしょうか? 「怪我の正確な原因は、まだ分かっていません。特定の動きやトレーニングが直接の原因ではありませんでした。医師によると、高強度なトレーニングによる長期間の負荷、もしくは完璧ではないフォームでのウエイトトレーニングの積み重ねが原因の可能性があるとのことでした。まったく予想していなかったことで、当然ながら望んでいたことでもありませんでした」 ――練習を再開した現状は、いかがでしょうか。 「適切な治療と回復期間を経て、医師の管理のもと段階的に練習を再開しました。現在は100%回復しており、肉体的にも精神的にも以前より強くなったと感じています」 ――前回のKrushタイトルマッチは、前王者の池内紀子選手と戦い勝利しました。試合を振り返ってみて、どんな収穫がありましたか? 「多くのことを学んだ試合でした。経験と自信を得ることができ、リングの中での自分自身への理解も深まりました。ファイターとして成長できた一戦だったと思います」 ――初めてK-1グループの試合を経験して、どんな印象を持ちましたか? 「K-1グループの雰囲気は、本当に素晴らしいです。大会運営、選手のレベル、そしてファンの情熱、すべてが圧倒的でした。ここで目標を追い続けたいという気持ちが、さらに強くなりましたね」 ――他に何か印象に残っていることはありますか。 「やはり、ファンの皆さんのファイターに対するリスペクトですね。規律正しさ、そして日本独自の文化がとても印象的でした。ファイトウィークの空気感や、日本で試合をする特別さも強く覚えています」 ――今回対戦するSAHO選手の印象を教えてください。 「SAHO選手は非常に技術が高く、経験豊富なファイターです。強さとテクニックを兼ね備えており、アスリートとしてとても尊敬しています。ただ、それが“倒せない相手”だとは思っていません」 ――SAHO選手よりも、自分が優っている点はどこですか? 「私の強みは、パワー、プレッシャー、そして試合を支配する力だと思っています。あらゆる状況に対応できるよう、この試合に向けて本当にハードな準備をしてきました」 ――非常にパワーがある印象ですが、そのパワーはどんなトレーニングで身につけているのでしょうか。 「すべてのトレーニングにおいて、限界まで自分を追い込んでいます。筋力面だけでなく、総合的なコンディションを最高の状態にするために、常に全力で取り組む成果が出ているのだと思います」 ――スタミナも無尽蔵にあるように見えますが、どんなトレーニングで鍛えていますか? 「高強度のコンディショニングや、インターバルトレーニングを多く取り入れています。スタミナをつけるには、継続と規律が何よりも重要だと思っています」 ――SAHO選手との試合は、どんな展開になると思いますか? 「タフでエキサイティングな試合になると思います。SAHO選手は強く経験も豊富なので、ファンの皆さんが本当に楽しめるハイレベルな戦いになるはずです」 ――日本にも多くのソフィア選手のファンがいますが、その存在をどう感じていますか? 「日本のファンの皆さんの応援には心から感謝しています。そのリスペクトと声援は、私にとってとても大きな意味があり、最高のパフォーマンスを出すための原動力になっています。いつも、ありがとうございます」 ――Krushに続いてK-1王者になった場合、どんなチャンピオンになっていきたいですか? 「最高の選手たちと戦い続けながらK-1王座を防衛し、自分の価値と成長を証明していきたいです。また、新しいチャンスや挑戦にも前向きでいたいと思っています」 ――分かりました。最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。 「いつも応援していただき、本当にありがとうございます。必ず全力を尽くし、エキサイティングな試合をお見せします。これからも応援よろしくお願いします。応援してくれる皆さんが私の試合を見て誇りに思ってもらえるように、全力で戦います!」
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