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【PANCRASE】ライト級・林源平vs.葛西和希、フェザー級で岩本達彦vs.遠藤来生、亀井晨佑vs.三宅輝砂も=9月12日(日)新木場

2021/07/21 10:07
 2021年9月12日(日)新木場USENスタジオコーストで開催される「PANCRASE323」の追加4カードが発表された。 ▼ライト級 5分3R林 源平(和術慧舟會Iggy Hands Gym)3位・10勝9敗1分葛西和希(マッハ道場)7位・6勝1敗  両者とも1年ぶりのPANCRASEとなる。林源平は2020年9月大会でヤン坊と暫定王座戦で1R TKO負け。同大会で葛西は小川道的に判定勝ちしている。その後、葛西は2021年2月のRoad to ONEで、BLOWS長田拓也の顔面をヒザ蹴り・タオル投入で勝利も、その後怪我により欠場が続いていた。秋以降に動くであろうライト級戦線、導火線に火は付いた。 ▼フェザー級 5分3R岩本達彦(BLOWS)10位・2020年NBT同級優勝・10勝7敗1分遠藤来生(Power of Dream Sapporo)12位・13勝6敗3分  DEEPで神田コウヤと判定まで持ち込んだ遠藤は、「Fighting NEXUS vol.21×PFC.24」での拳勇戦、2021年6月のPANCRASEでのreliable中川皓貴とのノンストップバトルも判定勝利し、2連勝中。  対する岩本は2020年のネオブラ・フェザー級優勝者。2021年2月のRoad to ONEでHEARTS中田大貴に1R撃沈で再浮上を目指す。9月12日、現時点で3カードが並んだフェザー級戦、最高の試合内容を掴むのは!? ▼フェザー級 5分3R亀井晨佑(パラエストラ八王子)4勝2敗・2018年NBT同級優勝三宅輝砂(ZOOMER)5勝1敗・#11位/2021年NBT同級優勝  2018年ネオブラッド・トーナメントフェザー級優勝の亀井が約2年ぶりに復帰。前戦は2019年12月にビクトル・ウーゴに判定負けを喫している。学業・就職に専念していたがまだ25歳、これからだ。  対する三宅は5月にネオブラ1DAYを2試合ともフィニッシュ(TKO・RNC)で優勝。2020年12月の3年9カ月ぶり復帰戦以降、HEATでの勝利も含め4連勝中で、伸び代しか無い21歳だ。群雄割拠のフェザー級ランキング、亀井が夜明けを告げるか?それとも三宅が輝くか? 【ポストリミナリー】 ▼ミドル級 5分3R廣野雄大(パンクラスイズム横浜)3勝2敗佐藤龍汰朗(エクストリーム柔術アカデミー)※デビュー戦 ※佐藤 龍汰朗/さとう りゅうたろう 2001年12月8日 181㎝ 神奈川県出身 2020年全日本Aクラスルールオープントーナメント・ミドル級優勝
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