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レポート

【Krush-EX】迅也が秒殺KOでメイン飾る、地下格闘技二冠王・中澤誠弥も初回KO勝ち、日本拳法の原田優介はダウン奪って勝利、女子は森川侑凜と豊嶋里美が奮闘

2021/08/07 21:08

▼第2試合 Krushライト級 3分3R
△井上修一(K-1ジム川口TEAM SIRIUS)
ドロー 判定1-1 ※30-29、29-30、29-29
△新太(K-1ジム心斎橋チームレパード)


 1R、独特なガチャガチャしたリズムで動くサウスポーの井上。左ストレートと左ミドルを繰り出し、動き回る。新太は右ミドルを蹴ってパンチにつなげようとするが、動き回る井上に戦いにくそう。


 2R、新太は右インロー、右ローで足を止めさせて右のパンチを狙う。動きが1Rと比べると鈍くなってきた井上だがヒザ蹴りで対抗する。


 3R、井上は口を大きく開けながらも左ミドル、左ストレート、左ヒザを放って前へ出る。新太は右ローを徹底的に蹴っていく。さらにコーナーへ詰めて連打を繰り出すが、井上も粘って反撃。判定は三者三様のドローとなった。

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