K-1K-1
K-1
レポート

【Krush-EX】迅也が秒殺KOでメイン飾る、地下格闘技二冠王・中澤誠弥も初回KO勝ち、日本拳法の原田優介はダウン奪って勝利、女子は森川侑凜と豊嶋里美が奮闘

2021/08/07 21:08

▼第3試合 Krushバンタム級 3分3R
○小島卓也(優弥道場)
判定3-0 ※30-27×2、30-26
×西槇隼汰(POWER OF DREAM)


 1R、両者ともパンチのコンビネーションを駆使して打ち合う。その中に小島は左ボディと右ロー、西槇はヒザ蹴りを織り交ぜる。お互いによく手数を出したが、小島が上回った印象。


 2R、小島の右ローにバランスを崩す西槇だが、パンチの手数を出して小島にローを蹴らせない。小島も手数で応戦し、至近距離でのパンチの出し合いが続く。


 3Rはさらにギアを上げてパンチを打ちに行く小島。西槇はバックハンドブローを繰り出して応戦するも、小島が左ヒザを突き上げてダウンを奪う。小島は追撃の手を緩めずパンチをフル回転、ヒザ、右ローも繰り出して判定勝ちをものにした。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.331
2024年3月22日発売
UFC参戦に向け、ラスベガス合宿の朝倉海。「プロフェッショナル・ファイターの育て方」でチームを特集。『RIZIN.46』鈴木千裕×金原正徳インタビュー、復活K-1 WGP、PFL特集も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント