キックボクシング
レポート

【RISE】大崎一貴が一航の蹴りに苦戦も勝利もぎ取る、“門番”風音がHIROYUKIをダウンさせて撃退、良星がカーフキックでダウンを奪って再起戦に勝利

2021/02/23 19:02

▼第3試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R
×周葉(TARGET SHIBUYA)
KO 1R 1分52秒 ※左ハイキック
〇都筑海杜(キックボクシングジム3K/and lab/第20回、21回オープントーナメントグランドチャンピオン決定戦優勝)


 周葉は26歳でプロデビューし、戦績は1勝(1KO)1敗。今回が1年3カ月ぶりの3戦目となる。都筑はK-1やKrushで活躍する近藤三兄弟(大成・拳成・魁成)のジム3KからRISEに初参戦。戦績は1戦1勝。


 1R開始と同時に放った周葉の右ローがサウスポーの都筑のローブローに。いきなりの中断。再開後、左ストレート、ワンツーからつかんでのヒザ蹴りとスピードのある攻撃を見せる都筑。今度は都筑の左ローがローブローとなり、試合中断。


 再開直後、都筑の左ハイキックが鮮やかにクリーンヒット。バッタリ倒れた周葉は一直線に身体が伸び、そのまま担架で運ばれた。

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