▼インフィニティリーグ2020 フェザー級 5分2R
△よしずみ(勝ち点3/HAGANE GYM)
[判定1-0] ※20-18, 19-19×2
△一條貴洋(勝ち点0/ブレイブハート)
2020年8月より再開した「インフィニティリーグ2020」公式戦で、よしずみ(勝ち点3/HAGANEGYM)と一條貴洋(勝ち点0/ブレイブハート)の一戦も決定。
よしずみは3月大会で小野島恒太に判定負け。一條は2月大会で石井逸人に判定負けしている。
当初、9月19日の渋谷TSUTAYA O-EAST大会にて、よしずみvs.野尻定由のリーグ公式戦が行われる予定だったが、野尻が負傷により欠場。よしずみの不戦勝となり、勝ち点3が与えられている(※リーグ戦のシステム上、不戦敗扱いとなるが、個人の戦績には含まれない)。
1R、ともにオーソドックス構え。一條のダブルレッグをがぶり立ち上がるよしずみに、一條は押し込んで左を差して投げるが、潰したよしずみが上に。そこに足関節を仕掛けて立ち上がる一條。
テイクダウンからパワフルに上を取る一條はハーフから右で脇差し。しかし、よしずみはそこにシングルレッグで前方に落として上に。ハーフから右で脇差し、左でパウンドする。
2R、一條の左ローに左ジャブを合わせてダウンを奪うよしずみは上になるが、そこからスクランブルで上になる一條。右で枕にして左で脇差しハーフからパスを狙う。よしずみは背中をつけてハーフから二重がらみ、クローズドガードに。鉄槌は一條。
よしずみは下から三角狙いで立ち上がりを狙うが、潰す一條はケージに詰めて腰を殺す。金網で上体を立てるよしずみはダブルレッグから上に。
一條を横に寝かすと鉄槌&パウンド連打。さらにバックマウントを奪ったところでホーン。判定は1-0(20-18よしずみ,19-19, 19-19)でドロー。勝ち点1が双方に与えられた。
【インフィニティリーグ2020日程】(※予定)
2020年11月23日 後楽園
一條貴洋 vs.よしずみ
2021年1月
石井逸人 vs.よしずみ
小野島恒太 vs.野尻定由
2021年2月
一條貴洋 vs.野尻定由
2021年3月or5月
石井逸人 vs. 野尻定由
小野島恒太 vs. 一條貴洋
※来年度の大会日程は決まり次第、発表。