▼柔術デモンストレーション
ホベルト・サトシ・ソウザ(ボンサイ柔術)
クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)
坂本ハリ(アラバンカ柔術アカデミー)
秋田美咲(アラバンカ柔術アカデミー)
柔術衣を着た4選手が護身術としての柔術、セルフディフェンスを披露。最後はサトシとクレベルが1対1で、跳びつき十字、キムラロックなどを披露した。
デモンストレーション後、サトシは「みんなからMM見たいと言われる。1年前くらい大阪で初めて負けた。また大阪でもMMAの試合をしたい」と挨拶すると、リングサイドの高田延彦に、「高田先生、聞きたい。私の弟(のような存在クレベル・コイケ)と誰との試合を見たい?」とマイク。高田は「フェザー級でしょう? 個人的にはメインで勝った人と見たいな」と未来vs斎藤の勝者との対戦を希望した。
それを受けてクレベルは、「皆さんこんにちは。今日誰が勝つか分からないけど、フェザー級のベルト、もらいます」と堂々、戴冠を宣言した。