▼第12試合 RIZINバンタム級(61kg)次期挑戦者決定戦 5分3R
井上直樹(Kill Cliff FC)21勝5敗
イリスベク・ティレノフ(キルギス/Ihlas)8勝1敗
RIZINバンタム級(61.0kg)5分3Rで、井上直樹(Kill Cliff FC)とイリスベク・ティレノフ(キルギス/Ihlas)が「バンタム王座次期挑戦者決定戦」として初対戦。
井上は、17年に日本人最年少の19歳でUFCと契約。その後フライ級廃止の余波でUFCを離脱。20年2月RIZIN初参戦。24年9月に、朝倉海が返上した王座をかけ、キム・スーチョルと対戦し、1Rパンチ連打でマットに沈め、第7代王者に。25年3月、元谷友貴と再戦し、かつて1度も防衛されていないRIZINバンタム級王座の初防衛の快挙を達成。7月、DEEP王者の福田龍彌を挑戦者に迎えると、その類稀なファイトIQと打撃の技術を光らせ、完封勝利を挙げV2成功。
大晦日、ダニー・サバテロを相手に3度目の王座防衛戦に臨むも、1Rに肋骨を傷め、終盤に失速。接戦を落として王座陥落。2026年5月、PFLに乗り込みマルシレイ・アウベス・ダ・シウバに判定2-1で勝利したが、激闘の代償は大きくRIZIN7月大会でのサバテロとの再戦は見送られた。今回が約半年ぶりの試合でタイトル挑戦前に、厳しいハードルが設けられた。
対するティレノフはラジャブアリ・シェイドゥラエフの同門で、Snow leopard (ユキヒョウ)の異名を持つキルギスからの新たな刺客。10歳からレスリングを始め、18歳から格闘技を始めた。22年10月、ウズベキスタンで開催のATF(Amir Temur Fighting Championshi)でプロデビュー。25年9月には、26年4月に福田龍彌にKO勝利したアジズベク・テミロフをグラウンドコントロールし、最終Rにはスタンドバックからチョークを狙うなど攻勢を貫き、判定勝利を収めた。
26年4月にウズベキスタンで行われたMangu Professional Leagueで、ONEにも出場経験のあるファリド・アリババザデに判定勝利すると、7月にRIZIN初参戦。太田忍を2Rにヒザ蹴りでKOした。試合後には「ラジャブアリ(・シェイドゥラエフ)に続いて、自分が61kg級のベルトを取るので、サバテロ選手、待っててください」と王座挑戦をアピール。現在、破竹の7連勝中。








