▼第3試合 ライト級(71kg)5分3R
雑賀“ヤン坊”達也(DOBUITA FIGHT SPORTS GYM)14勝8敗
倉本大悟(JAPAN TOP TEAM)8勝3敗
雑賀は、元ライト級キング・オブ・パンクラシスト。26年3月、三度目のPANCRASE防衛戦でラファエル・バルボーザのヒジを被弾しカットによる2R TKO負けで王座陥落。5月RIZINで宇佐美正パトリックとのストライカー対決に臨み、激しい打ち合いのなか、宇佐美の圧力に下がると横須賀アッパーを突き上げるも宇佐美のカウンターの左フックにダウン。最後はサッカーキックで1R TKO負け。2連敗を喫した。ともに長身ストライカーで右の強打とヒザ蹴り、左ハイと武器が似ているがリーチで勝る雑賀。国内団体の元王者として後のない今回、DEEP王座挑戦経験を経た倉本との「会社員対決」を制し、世界の強豪たちへのリベンジ、そしてRIZINトップ戦線へと突き進む足がかりとしたい。
倉本は、極真空手&柔道ベース。RIZIN初参戦となった24年11月にキム・ギョンピョと対戦。得意のスイッチの打撃で立ち合い、最初のギョンピョのテイクダウンには立って突き放したものの、2度目のダブルレッグでリストコントロールされてRNC狙いからのパウンドでTKO負け。初の国際戦で苦い敗戦を喫した。DEEPに戻り、25年3月にトミー渡部と対戦すると渡部の突進に苦戦も、3Rに右カーフを効かせて右ストレートでTKO勝ちで再起。さらに11月には大木良太をKOし、DEEPで7連勝を飾る。この活躍を受けて26年3月、大原樹里のベルトに挑むも偶発的な金的攻撃により無効試合に。5月、大原樹里と仕切り直しの王座挑戦のチャンスを得るも、大原の圧力に下がったところに左フックを被弾。さらにワンツーを打ち抜かれてダウン、踏みつけで1R TKO負けで戴冠ならず悔し涙をのんだ。初参戦から2年を経てRIZIN出場のチャンスを再び得た今回、元PANCRASE王者の雑賀“ヤン坊”達也を相手にDEEPタイトルコンテンダーも経験したその実力を発揮し、殴り者対決を制するか。








