▼RIZINバンタム級(61.0kg)5分3R ※選手名から前戦
×太田 忍(THE BLACK BELT JAPAN)8勝5敗 ※公開練習
[2R 3分04秒 KO]※ヒザ蹴り
〇イリスベク・ティレノフ(キルギス/Ihlas)7勝1敗 ※インタビュー
太田は、16年のリオ五輪グレコローマン59kg銀メダリスト。20年大晦日にRIZIN初参戦にしてプロMMAデビュー戦で所英男に一本負けも、2023年大晦日に芦澤竜誠、24年4月に牛久絢太郎、6月Bellatorでロジャー・ブランクに勝利し、自身初の3連勝。しかし、9月の元谷友貴との2年ぶりの再戦で、3Rに自身のテイクダウンを切り返されてバックからワンハンドチョークを極められリベンジならず。

25年5月には、現王者のダニー・サバテロのRIZINデビュー戦を迎え撃ち、3R、自身のタックルでサバテロをスラムしたが、サバテロに身体を捻られて頭をマットに打ちつけ、パウンドを被弾、TKO負けを喫した。26年5月10日の再起戦で金太郎を2R、肩固めに仕留めたばかりだ。
ティレノフはラジャブアリ・シェイドゥラエフの同門で、Snow leopard (ユキヒョウ)の異名を持つキルギスからの新たな刺客。10歳からレスリングを始め、18歳から格闘技を始めた。22年10月、ウズベキスタンで開催のATF(Amir Temur Fighting Championshi)でプロデビュー。25年9月には、26年4月に福田龍彌にKO勝利したアジズベク・テミロフをグラウンドコントロールし、最終Rにはスタンドバックからチョークを狙うなど攻勢を貫き、判定勝利を収めた。直近の試合は26年4月にウズベキスタンで行われたMangu Professional Leagueで、ONEにも出場経験のあるファリド・アリババザデに判定勝利で、現在、破竹の6連勝中。

1R、両者オーソドックス。ティレノフの蹴り足をキャッチした太田がそのままタックルに入る。ケージに押し込んでクラッチした太田。ヒザを打ち込む。外掛けでテイクダウンするとマウント!ティレノフがブリッジ返しで返すと、逆にバックに回る。スタンドバック。ケージに頭をつける太田を投げる。すぐに立つ太田。
足を払って倒したティレノフだが、太田は立ち上がり正対し、ケージに押し込む。ヒジを入れた太田。ティレノフが入れ替えると、太田はギロチンで引き込んだ。しかし浅いと見て、自ら放して立ちに行く。ティレノフがまたバックを取りチョークを狙うが、太田は正対して押し込む。離れた。
ジャブをヒットさせるティレノフ。ジャブから右。太田はローキック。ティレノフの右ハイはかわした太田。タックルで飛び込んだ太田だが、ティレノフは引き剥がし離れる。ワンツーからさらに右フックを放つティレノフ。1R終了。

2R、詰めたティレノフが前蹴り。バックスピンキック。タックルに入る太田だが切ったティレノフ。しかしティレノフの前蹴りをキャッチした太田が組んでケージに押し込む。押し込まれながらヒザを出したティレノフだが、ローブローとなりタイムストップ。インターバルが取られる。ティレノフに警告(判定に影響なし)が与えられ再開。
タックルに来た太田を手で止めてヒザを合わせようとするティレノフ。太田がケージに押し込みクラッチしたが、内股で投げを狙い離れたティレノフ。右ロー、右ハイ、バックスピンキックを入れるティレノフ。右ストレートが太田の顔面にヒット。ケージに詰めたティレノフ。ジャブから左右のパンチを打ち込む。頭を振ってかわした太田だが、ティレノフの右がヒット。
タックルに入った太田。ケージに押し込むとリフトしてテイクダウン。しかしすぐに立ったティレノフ。ケージに押し込む太田を引き剥がした。また詰めるティレノフ。右ストレートから飛びヒザがヒット!距離を取る太田だが、足がもつれてスリップ。立ち際にティレノフがまたヒザ!仰向けにダウンした太田。KO!

マイクを取ったティレノフは「ラジャブアリ(・シェイドゥラエフ)に続いて、自分が61kg級のベルトを取るので、サバテロ選手、待っててください。この試合で日本の皆さんは私を応援すると思います。」と、タイトル挑戦をアピールした。
Yrysbek Tilenov with the devastating combo at #RIZINLANDMARK15!!!
— RIZIN.tv (@RIZINTV_) July 18, 2026
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