(C)GONG KAKUTOGI, RIZIN FF
2026年9月10日(木)大阪・京セラドーム大阪にて『超RIZIN.5 浪速の超復活祭り』が開催された。 第6試合のフェザー級では、2年2カ月ぶりのMMA復帰戦となる平本蓮(剛毅會)が、久保優太戦を挟み11連勝中のカルシャガ・ダウトベック(カザフスタン)と対戦。判定2-1(29-28×2、29-27)で、平本が接戦をモノにした。
▼第6試合 RIZINフェザー級(66kg)5分3R ※選手名から前戦
×カルシャガ・ダウトベック(カザフスタン)65.85kg ※直前インタビュー
[判定1-2] ※28-29×2, 29-27
〇平本 蓮(剛毅會)65.95kg ※直前インタビュー
レフェリー:長瀬達郎
ジャッジ:
橋本 貴 28-29 (1R 10-9/ 2R 9-10/ 3R 9-10)
石川喬也 28-29 (1R 10-9/ 2R 9-10/ 3R 9-10)
植松直哉 29-27 (1R 10-8/ 2R 9-10/ 3R 10-9)
試合は、序盤に平本に再三の左を当てたダウトベックが1Rを取ると、2Rからオーソでジャブ&インカーフを当てた平本がダウトベックの組みを切って取り返す接戦に。
@renhiramotoX has a granite chin from hell!!!! How did he survive!!!
— RIZIN.tv (@RIZINTV_) September 10, 2026
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3Rはテイクダウン&コントロールのダウトベックと、立って打撃の平本の拮抗したラウンドに。判定はスプリットに割れて、平本が勝利した。試合後、平本は何を語っていたか。下記に試合後の一問一答全文を紹介したい(※ダウトベック試合後コメント)。
テイクダウンされてもそこから(先の攻撃)はないと
──試合を終えた率直な感想をお聞かせください。
「いやまあ、強靭な顎に産んでくれた親に感謝っスね、はい。まあちょっと死闘を想像してたんで良かったっス」
――ご自身で強靭な肉体と仰いましたが──
「(強靭な)顎ですね、顎」
──ダウトベック選手のパンチを被弾していましたが。
「1ラウンド目、もっとガードの上からパワー系なのかなと思ったら、もっと思ったよりタイミング系で、最初1ラウンド目タイミングちょっとミスって1発もらったんですけど。逆にそれでもらったんで、2、3(ラウンド)は全部見えた感じで、“テイクダウンされてもそっから(先の攻撃)はない”っていうのを思ってたんで、ま、とにかく自分はコツコツとダメージを稼ぐのと、打ち合いで結構消耗すると思ったんで、組みの展開で、あくまでクリンチじゃないですけど、組みの展開でダウトベックは力使ってる間に自分は回復して、打ち合いに全集中しようと思ったんで。思いのほかテイクダウンとかのタイミングは良かったというか、左をあまりにも警戒してたんで、テイクダウンこんなに来ると思わなかったんで、まあ良かったです。はい」
――判定の瞬間、ちょっとご自身でも驚いてたような表情が──
「いや、1ラウンド目、取る人によっては10-8取るのかなと思ったんですけど、大塚(隆史)さんとかに『いや、でも2、3ラウンド取ってるから』って。だとしたらもう28-28じゃないすか。で、そうなった場合ラウンドマストなんで『大丈夫、大丈夫』とセコンドに言われたんで、客観視をセコンドはしてくれてたんで、良かったっスね」
──試合を終えたばかりですが、今後の目標・展望を教えてください。
「そうっスね。ま、あまりにもストライカーとやって、なんかブーブ言われるんで、ま、次はグラップラーとかとやった方が盛り上がるのかなと思うし。ま、大晦日、バンテリンドーム盛り上げたいなとは思います。いや、マジで痛かったっス。痛かったし、2年ぶりの試合で、いやあ11連勝中の相手にこうやって死闘をもぎ取れたのは自分の中で自信になりました。はい。これは剛毅會の日頃からやってる武道の精神のおかげですね。先生と『死闘を、今回地獄を乗り越えるぞ』ってやってきたんで良かったです」
――怪我に関しては、復帰戦第1発目でしたが、その辺りの調子はいかがでしたか。
「2週間前に右ヒザの内側靱帯の骨を、骨挫傷してしまって。で、逆にそのなんか、人間って痛みって一箇所しか集中できない、みたいなのがあるので、それのおかげで右肩の痛みが右ヒザに持っていかれて、あんま右肩が痛くなかったんですよ。痛いはずなんすけど、右ヒザの方が痛かったんで、痛みの集中がヒザに来てて、で、痛み止め打って試合したんですけど、試合中、ヒザの内側蹴られてちょっと焦ったんですけど、ヒザを怪我したおかげで、右肩全く気になんなかったス。はい。ボロボロだったんですけど、ま、良かったですね」
――ゆっくりなさってください。
「いやーちょっとゆっくりします」










