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2026年9月6日(日)東京・立川ステージガーデンで開催される『PANCRASE 365』(U-NEXT配信)にて「フライ級次期挑戦者決定戦」に臨む猿飛流(リバーサルジム川口REDIPS)と眞藤源太(ボンサイ柔術)が会見に臨んだ(※ミドル級王座世戦会見はこちら)。
▼PANCRASEフライ級次期挑戦者決定戦 5分3R
猿飛流(リバーサルジム川口REDIPS)1位/第7代KING OF PANCRASIST 10勝6敗
眞藤源太(ボンサイ柔術)3位 8勝5敗
5月立川大会で岸田宙大との王座決定戦を制し、第11代フライ級キングに輝いたのは時田隆成。同日にはBD騒動で同級王座剥奪後、復帰の濱田巧がジョセフ・カマチョを2R ギロチンチョークに仕留めており、今回の「次期挑戦者決定戦」を見守っている。
時田への挑戦権を懸けた「次期挑戦者決定戦」に臨む元王者・猿飛流は、3月大会で大塚智貴をバックスピンキックからのパウンドで沈め、豪快なTKO勝利。
一方の眞藤源太は、6月大会で谷村泰嘉を相手の得意技でもあるニンジャチョークで仕留め、その進化を強烈に印象付けた。
ともに前戦では圧巻のフィニッシュで存在感を示した両者。次期挑戦者の座を掴むのは、卓越したテクニックと強靭なフィジカルを武器に再び頂点を目指す猿飛流か。持ち前のアグレッシブなファイトスタイルに、ボンサイ柔術で磨きをかけた極めの強さが加わった眞藤か。
猿飛流「すべてに付き合って盛り上げて勝つ」
「今回、『次期挑戦者決定戦』ということで、眞藤選手の前回の試合を会場で観させてもらって、ほんとうに最近さらに強さが磨かれていて、その眞藤選手と対戦することが嬉しいです。ベルトを獲ることもそうなんですけど、今は“自分がどれだけ強くなれるか”にフォーカスして一試合一試合を大事にしているので、自分がどれだけ強くなったのかを見せるのが楽しみです」
──前回勝利後「次はタイトルマッチ」とアピールしていましたが、「挑戦者決定戦」として眞藤選手と対戦する気持ちは?
「勢いのある若手の眞藤選手が前回いい勝ち方をして、もしかしたら(次戦が)眞藤選手になる可能性もあるかなと思っていました。一発目で時田選手とやれたらよかったですけど、勢いのある眞藤選手にしっかり勝ってそのあとチャンピオンに勝てば言う事ないなと。ここでしっかり眞藤選手といい試合して、勝って次に繋げたいなって思いましたね」
──最近の眞藤選手の寝技について。
「ランキングに入った頃から眞藤選手の試合見させてもらって、バネのあるストライカーのイメージがあったんですけど、もう最近は本当、寝技の対処もうまくなっていて、ボンサイ柔術に移籍するあたり、覚悟のある選手だなと思っていて、寝技も警戒して練習しています。
──前回のあの遠間からの後ろ回し蹴りが出せたのは、何か取り組みの成果?
「まさに身体操作を結構大事にしていて、ボクシングコーチで亀海喜寛さん(元東洋太平洋ウェルター級王者)にボクシングを教わっているんですけど、亀海さんはボクシングだけじゃなく、身体の扱い方やバランスを教えてくれて、その身体操作のおかげで最近その身体の動きが良くなって、脱力がすごい上手になって、あの時に瞬時に狙ったっていうよりは、気づいたら出てたなっていう感じでした」
──どんなパフォーマンスを見せれば、いい形で王座挑戦につなげられると考えていますか。
「誰が見ても『やっぱり猿飛流は強いな』と思ってもらえる試合です。眞藤選手、ほんとうに試合を盛り上げる選手なので、前回とかも相手の土俵で戦って全部、完封して勝ってたんで、僕もすべてに付き合って、その上で試合を盛り上げて『いい試合だな』って言ってもらえるような試合をして次につなげたいです」
──ファンへメッセージを。
「自分、36歳なんですけど、一度ベルトも 失って引退も考えて今復帰してるんですけど、でも今が一番強いと思っていて、今さらに強くなってると思っています。35歳過ぎると格闘技選手はよく落ちていくって言われるんですけど、今自分はどんどん強くなっているんで、年齢が行ってもまだまだ強くなれるぞっていうのを、見てもらえたら。それで会場に来てくれてる皆さんに、PANCRASEを見て、“いや、PANCRASEすげえな、面白いな”って思ってもらえるような試合をするのが目標です」
眞藤源太「サトシ先生に絶対につなげる」
「眞藤源太です。前回、濱田選手を指名したんですけど、まさかランキング1位の人が来てくれるなんて思ってなかったので。めっちゃ嬉しいです。ほんとしっかり戦います。前回、猿飛流選手がKOしたバックスピンキックを僕もアレ使ってやろうかなと思っていますので頑張ります」
──ボンサイ柔術に入ったのは?
「去年の11月ですね。組みの練習が格段に増えたんで、目の前ですごい選手たちの動きが見れるし、毎日その人たちと肌を合わせられるので刺激にもなりますし、もっと頑張ろうってめっちゃ思います」
──前回もサトシ選手がセコンドにいました。ボンサイ柔術には単身で浜松・磐田に引っ越したということですよね。
「そうです。まだ全然弱いですけど、前よりも打撃も寝技も引き出しがたくさん増えて強くなりましたし、人としてめっちゃ変われたと思います」
──帽子に「ボペガ!」の文字がありますが、クレベル・コイケ選手のようにボペガ(Vou pegar)する?
「打撃か寝技でもどっちにしてもボペガすね。(バックスピンキックも?)ありえますね。めっちゃ練習しているので(笑)」
──前回のニンジャチョークも相手の得意技でした。自身も真似ることでその技を理解したりしてるのでしょうか。
「真似てるわけじゃないすけど、そうすね。なんか相手が使ってたんで使おうかなってこう思っただけです」
──猿飛流選手の組み技の印象については?
「結構力強そうだなって。体操をやっていたと聞いたので全然極まらないのかなと思っていますが、その上で勝ちます」
──どんなパフォーマンスを見せれば、いい形で王座挑戦につなげられると考えていますか。
「猿飛流選手が言った通りですが、僕はチャンピオン(時田隆成)が“ちょっともうやりたくないな”と思わせるような試合をしたいですね、ちょっと。怖がらせたいです」
──ファンへメッセージを。
「栃木にいる時は結構、自分のために戦うのが一番だったんですけど、ボンサイに来て、みんな支え合うのをすごい教えてもらいました。仲間のために戦うのもやっぱり必要だなって思うし、今それが一番自分が強くなる戦い方じゃないかと意識してますね。僕の試合の4日後に(RIZINで)サトシ先生の大舞台があるので、絶対つなげます」












