▼第2試合 Krush女子アトム級 3分3R延長1R
〇高梨knuckle美穂(K-1ジム五反田チームキングス)
判定3-0 ※30-28×2、30-27
×大西日和(SHINE SPORTS CLUB)

高梨は2018年9月にプロデビューすると、2019年5月にキャリア3戦目にしてKrush女子アトム級王座に就いた。10月にパヤーフォンの挑戦を退けて王座防衛に成功するとミニマム級に転向。2020年9月にMIOを破るなどデビュー以来無傷の10連勝を飾っていたが、2022年6月に初の国際戦となるエリヴァン・バルト戦で初黒星。以後、リングから離れていたがジムを移籍して2025年1月に復帰。MOEに判定勝ちした。戦績は11勝(2KO)1敗。

大西は初代KPKB(九州プロキックボクシング)女子アトム級王者で、2024年5月のKrushでK-1グループに初参戦。これまで7勝(2KO)2敗で、2敗はいずれも末松晄に付けられたもの。2025年11月に坂田実優を延長戦で破り、初回KPKBインターナショナル女子アトム級王者となった。

1R、サウスポーの大西は高梨が入ってくると左右へ回り込む。追う高梨はワンツー、前蹴り。左フックからの右ストレート、左右連打でロープを背負わせる。

大西は左ミドル、左インカーフを蹴るが、高梨の左フック、右ストレートが襲う。一発当たると連打をまとめる高梨。左インローを蹴る大西だが高梨の連打に攻め手を見出せず、鼻から出血。

2R、ワンツーの連打を次々とヒットさせていく高梨。大西もワンツーで対抗するが、高梨の回転の速さに追いつかない。大西はならばと左ミドル。高梨は左フック、右ストレートを当てて一気に回転を上げての連打。

高梨は左ミドル、前蹴りも混ぜる。大西は鼻血を出しながらも左ストレートで応戦するが、高梨の前蹴りに突き放される。大西が飛び込んでの左ストレートをヒットさせるが、すぐに高梨が右ストレートで逆襲。

3R、高梨は荒々しく左右フック、右ボディを打つが、大西にも左ストレートで応戦。至近距離での打ち合いになるが、大西は回り込む。前蹴りで突き放し、大西が前に出てくるところ右ストレートで迎え撃つ高梨。
大西の連打で高梨が下がり、コーナーへ詰められる。高梨は前蹴りを多用するが、ここで大西の勢いが優り高梨は下がらされる。最後は高梨も足を止めて打ち合い試合終了。





