▼第6試合 第10代Krushフェザー級王座決定トーナメント・準決勝 3分3R延長1R
×倉田永輝(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
判定0-2 ※28-29、28-28、28-30
〇松本海翔(TAD)
※松本が決勝へ進出。

倉田は2025年4月『Krush.173』でスーパー・バンタム級からフェザー級に階級を上げると、水津空良を1RでKO。8月にはBigbangでフェザー級挑戦者決定戦に出場。打ち合いの激闘で竹添翔太を延長戦で振り切ると、その勢いのまま11月に宮崎勇樹を1RKOし、Bigbangフェザー級王者となった。2026年2月にK-1に出場すると齊藤龍之介に判定勝ち、4月には寺島想にも判定勝ちで5連勝中。戦績は13勝(7KO)6敗1分。

松本は第12回K-1アマチュア全日本大会チャレンジAクラス-55kg優勝、第41回K-1アマチュアチャレンジAクラス-55kg優勝で、2023年4月に『Krush-EX』でプロデビュー。5連勝で2025年5月にKrushフェザー級王者・石田龍大に挑戦したがKO負けで初黒星。その後は水津空良、永坂吏羅に連続KO勝ち。11月にアブダビで開催されたWAKO世界大会で日本人初の金メダルを獲得した。2025年2月、新美貴士に挑むも延長戦で惜敗。戦績は7勝(5KO)2敗。

倉田と松本は、当初4月のK-1で対戦するはずだったが、松本が練習中の怪我により欠場。Krushで仕切り直しの対戦となった。

1R、サウスポーの松本は右へ回り込みながらの右フック、右ロー。松本はステップを踏みながら近付いていき、右ローと右インロー。ジャブを突く松本は左三日月を蹴る。左ボディも。倉田の左サイドに動きながら左のパンチを当てていく松本だが、倉田の右インローにバランスを崩す。

松本は回り込んでのジャブ、左ストレート。倉田が右インローから左右フック連打で松本をロープ際まで下がらせ、ワンツーもヒットさせる。強打を当てた倉田のラウンドに。

2R開始と同時に左ローを蹴る松本。倉田が右ストレートで前進していくと、松本はワンツーと右フックで迎え撃つ。至近距離でパンチを交わす両者。ジャブを突いて回り込む松本と倉田の左フックが交差し、松本の左ボディからの右フックでインローを蹴ろうとした倉田がダウン。立ち上がった倉田は右カーフを蹴って右ストレート。左フック。

松本も左ストレートで応戦。強い左ローを蹴る松本に倉田も右インロー。ジャブを打って回り込む松本は、倉田が打ちに来ると右フック、左ストレートで迎え撃つ。松本が連続ヒットを奪い、倉田が前へ出てくるとステップで回り込んでかわす松本。
3R、追いかける倉田を左ストレート、右フックで迎え撃つ松本。当てるとすぐに回り込んで距離をとり、倉田を追ってこさせての左ストレート、ジャブ。リングを大きく使って回り込む松本。ジャブ、ワンツーを当てては回り込み、倉田の追撃をかわす。
倉田も左フック、左ボディを当て、松本を追い詰める場面もあるが、松本は右フック、ジャブを打って回り込む。右へかわす松本に倉田は左フック、右ストレートを狙うが、松本は空振りさせる。





