▼第4試合 ONEフライ級(-61.2kg)MMA 5分3R
〇ヴィエト・アンドゥー(ニュージーランド/ベトナム/Auckland MMA)137.2LBS/1.0112
[3R 1分23秒 TKO]
×ダヴィ・ブランダオン(ブラジル/OCS Jiu-Jitsu)134LBS/1.0116
※アンドゥーはフライ級の計量に失敗したため、ブランダオンに賠償金を支払うことでキャッチウェイトにて試合実施。
アンドゥーは、MMA6勝1敗、ONE5勝0敗。ブランダンはMMA6勝0敗。
5歳でベトナムから船でニュージランドに入国したアンドゥーは、ONE Warrior Seriesでパク・テホ、ゴビンド・シンを1R TKO。SFL2勝1敗を経て、ONE Friday Fightsで平山亮、ジャン=クロード・サクラグ、キム・ギョンジュンをいずれもTKOに下している。
ブランダンは、ブラジルマナウスで先住民の血を引くファイター。オークランドMMAとオリバーMMAサウスオークランド出身の29歳。6勝すべてがフィニッシュ勝利。
3勝はノックアウト、3勝はサブミッションによるもの。
1R、サウスポー構えのアンドゥーに、ブランダンは右ミドル。アンドゥーは右カーフでブランダンをこかす。組むブランダンは組み際に右アッパー。アンドゥーの蹴り足を掴んで組むが、崩したのはアンドゥー。ブランダンの足をさばいて離れる。
オーソに構えるアンドゥーは右カーフ。ともに左を当てる。ブランダンは左ミドルをヒット。右ハイ、詰めてヒザ、右ボディも。さらに右ミドルで前に。
回るアンドゥーは左ミドルを返す。右のダブルから左ボディ、右ミドル。ブランダンは右ミドルお返すが、アンドゥーはボディ打ちから右、ヒザ、カーフと圧力。サウスポー構えになり右前手フックから回転を上げる。
打ち返すブランダンは右フックを当てるも、アンドゥーは左右ラッシュ。ロープに詰めてのボディ打ちにくの字になる。
2R、左右、左ヒジでダウンを奪うアンドゥー。ブランダンは下から蹴り上げもアンドゥーは両ヒザ着いてのグラウンド状態のため反則でブランダンにイエローカード(ファイトマネー減額)。
左頬をカットしたブランダンはアンドゥーの回復を待つ。インジュリータイムが終わり再開。
右ミドルのブランダンに、アンドゥーはカウンターの右をヒット! サウスポー構えのアンドゥーはガードを下げてかわして左右を突く。ブランダンはアッパーのダブル。オーソで右ボディから左を突くアンドゥーに、ブランダンはロープまで下がる。
右ミドルを打ち返すも身体がくの字のブランダン。左フックのダブルで反撃。ボディ打ちのアンドゥー。ブランダンも右ボディ、右ミドル。アンドゥーは左ハイも、ここでブランダンは左右で前に出てヒジ・ヒザ。互いに消耗するなか、三日月蹴りのブランダン。
残り30秒、アンドゥーも左右フックを返して押し戻す。アンドゥーのローブローで、ブランダンがインターバル。再開。2R、終了。
3R、グローブタッチ。ブランダンのダブルレッグをスプロールしたアンドゥー。立つブランダンのヒザに右フック。ブランダンは首相撲ヒザも、アンドゥーはサウスポー構えから左ボディ、右前手、左テンカオを効かせると、右の連打から左右ラッシュ、右ボディを効かせて左ヒザ、左右ラッシュでスタンドのままロープに詰まるブランダンが動けず、レフェリーが間に入った。
試合後、アンドゥーは「ランダンは若くて本当にタフでした。ただ、どんな相手だったとしても容赦せずに戦います。反則の蹴りをもらってしまって視界が悪くなってしまったけれども回復をしました。ノックアウトするのに時間かかってしまいました。(本来ならボーナスに値するけれどもハイドレーションテストの結果、ウエイトオーバーでした)ハイドレーションのミスをして申し訳ありません。初めてのことで驚きました。そのせいでボーナスをもらえず悔しいけれども、試合を受けてくれたブランダン、ありがとうございます。次はしっかりと計量もクリアをしてボーナスをもらえるように頑張りたいです」と語った。






