▼第3試合 フェザー級 5分2R・延長1R
×有田一貴(MIBURO)
[1R 0分41秒 TKO]
〇吉田 剛(BRAVE)同級5位・MMA甲子園優勝
MMA甲子園優勝の吉田は、名門BRAVE所属の同級5位。25年12月の『ヘリオス2』で佐藤藏ノ介に勝利すると、26年5月の『GRACHAN 82』で倉水大輝を相手にわずか1R 2分12秒、パンチによる鮮烈なTKO勝利を収めて連勝をマークした。
MIBURO所属の有田は、2025年11月の『GRACHAN 78』で田中智也に一本負けを喫したのち、今回は階級を上げてフェザー級へ転向。パワーやスピードのバランスを再構築し、新天地でのリスタートと上位進出を狙ってケージへと上がる。
ビルドアップされた身体でフェザー級初戦に臨む有田がそのポテンシャルを爆発させるか。あるいは直近のTKO勝利で波に乗る吉田がランカーの壁として立ちはだかるか。新たな挑戦に臨む有田と、階級の門番として構える吉田による、注目のフェザー級戦だ。
1R、サウスポー構えの吉田は前後の細かいステップ。そこにオーソから右インローは有田。左を上下、ボディに突いた吉田。有田の左ジャブに左ハイを合わせて尻餅を着かせると、左右フックで飛び込み。有田は首相撲で押し戻す。
離れ際に吉田の右フックが空振りも鋭い。左ハイの吉田にガードの有田は後退。右から左ボディの吉田は、さらに出入りから左ミドル、左ハイをダブルで打ち込んで行く。さらに左から右フックと波状攻撃。
左ボディフックから左フック、さらにワンツー連打から右アッパー! ケージ背に防戦一方となった有田は右フックを被弾し前のめりに崩れると、レフェリーが間に入った。
試合後、吉田は「デビューして3連勝なんで、来年、今年でもチャンピオンを目指しているんでこれからも注目してください」と語った。









