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【GRACHAN】(※レポート追加)村瀬賢心がキム・ギヨンをRNCに極めて4連勝、芳賀ビラルに「早く俺と変わって」。ブランドンがドンヒョンにリベンジでヘビー級新王者に。手塚が八木に、青木がダリに判定勝ち。フライ級天馬が村松と熱闘、MMA甲子園優勝・松本と吉田がKO勝ち

2026/07/28 21:07

▼第1試合 ストロー級 5分2R・延長1R
〇田中創汰(MIBURO/デビュー戦)
[2R 4分54秒 ダースチョーク] ※がぶりから

×辻本涼太(POLAR GYM OSAKA)

 ストロー級で組まれた、デビュー戦の田中と後がない辻本による一戦。

 MIBURO所属の田中創汰は、今回が満を持してのプロデビュー戦となる。京都の名門ジムで牙を研いできた新鋭が、格闘技人生の幕開けとなるこの重要な初陣でどのような動きを見せるのか、そのポテンシャルに期待がかかる。

 対する辻本涼太は、POLAR GYM OSAKA所属。今年開催された『GRACHAN 81』のケージに上がったものの、三笠貴大を相手にわずか1R 36秒、パウンドによるTKO負けという手痛い洗礼を浴びた。直近の秒殺敗戦という屈辱を晴らし、組織内での生き残りをかけるためにも、今回は並々ならぬ覚悟でケージへ向かう。

 勢いそのままにプロ最初の白星を強奪したい新星・田中がケージを掌握するのか、あるいは後がない辻本が執念を見せてプロの意地を通すのか。それぞれの格闘技人生の岐路となるストロー級の一戦。

 1R、サウスポー構えの田中に、オーソの辻本。左インローの田中に左ジャブ突く辻本も左ロー、右前蹴り。左インローから詰める田中は左ストレート、左回りの辻本に田中はワンツーから組み。

 四つで体を入れ替えた辻本をボディロックテイクダウン! サイドになると足を戻す辻本をまたいでニアマウントでパウンドもそのスペースで立つ辻本。

 四つからダブルレッグに移行も差し上げる田中がボディロックから大内気味にテイクダウン。ハーフからフルガードにする辻本にパウンドでハーフに。左で差す辻本を剥がして鉄槌。立ち上がりの動きの辻本にギロチンからマウント。パウンド連打も、背中を見せて立つ辻本はバッククリンチの田中の腕にアームロック狙い。

 クリンチを放した田中が背後から左右フック。向き合った辻本がダブルレッグに入ると引き込みから回してスイープ狙いも田中がトップから鉄槌連打でブザー。

 2R、左インローの田中。辻本はワンツーで詰めるが、田中は左で飛び込み、右で差して組んでボディロック。後方にテイクダウン!

 サイドを奪うと亀から立つ辻本にパウンド。立ち上がり際に再び崩してサイドバックからパウンド。寝かせてボディヒザ。立つ辻本にバッククリンチから回して投げてテイクダウン!

 辻本の立ち際にニンジャチョークを仕掛ける。仰向けでガードになって外す辻本。田中はインサイドからパウンドにレッスルアップする辻本だがヒザ着きで、崩される。田中の浴びせ倒しに。足を跳ね上げスイープ狙いの辻本を寝かせて中腰パウンドも、ここも立ち上がりにいく辻本。

 押さえ込む田中はインサイドから鉄槌。中腰なると鼠径部を蹴り上げて立とうとする辻本。すぐに押さえ込む田中。ハーフからパス、サイド。亀から立とうとする辻本の首をとらえてノーアームのギロチンチョーク! 最後はマウントで絞めてタップを奪った。

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