▼バンタム級 5分3R
〇前田浩平(GRABAKA)11位/2018年IMMAFオセアニア選手権優勝 11勝9敗1分
[2R 4分42秒 TKO] ※パウンド
×小原統哉(THE BLACKBELT JAPAN)5勝5敗
※山木麻弥(JAPAN TOP TEAM)が欠場
山木の欠場を受け、TBJの新鋭・小原がランカーとの対戦に名乗りを上げた。
小原は、21歳にしてプロ9戦のキャリアを誇り、2024年2月大会では、試合開始36秒で上野惇平をフロントチョークで絞め落としベストフィニッシュを獲得。その後、合島大樹に2R TKO負け、久保達也に判定勝ちも、神部篤坊に一本負け、25年9月の前戦でフライ級に落として嶺大基にTKO負けで2連敗中。今回はバンタム級で戦う。
対する前田は、20戦のキャリアを誇るベテランファイター。2018年IMMAFオセアニア選手権優勝者。24年から砂辺光久、増田大河、梅原規祥にいずれも判定勝ちで3連勝も、25年7月に神部篤坊に1R TKO負け。26年5月の前戦で佐藤ゆうじに2R リアネイキドチョークで一本負けで2連敗を喫した。連敗中ながら、PANCRASEで一時代を築いた“GRABAKA”の名を背負い、バッテンマークのケージで強い誇りと覚悟を胸に戦い続けている。
飛躍を狙う若手と意地を見せたいベテランによるバンタム級戦。
1R、ともにサウスポー構え。前田のワンツーに小原も右インロー。前田は左の打ち下しを当てる。圧力かける小原は左カーフ。シングルレッグの前田にギロチンチョーク。前転してずらして抜ける前田は亀から立ち上がり。バッククリンチの小原に胸を合わせた前田は離れてスタンド。左カーフの小原にワンツーの左を返す前田。
2R、右ジャブダブルから左で飛び込む前田をさばいてギロチン狙う小原。片ヒザ立ちの前田に小原はグラウンド状態の顔面に反則ヒザで中断。スタンド再開。
再開。左右で前がかりになる小原に、テイクダウンからトップを取る前田。小原のストレートアームバー狙いを抜いてサイドバックで鉄槌。仰向けになった小原に肩固めへ。半身になった小原下からアームロックン狙いも潰した前田がトップから鉄槌連打! レフェリーが間に入った。
試合後、前田は「ランキング入ってほんとうに俺は強いのかと思われてたかもしれませんが、俺は強いです。僕はほんとうにPANCRASEが好きで、いまはフィダーショーとかそういう感じになっているけど、RIZINとかに負けないくらいカッコイイ団体にしたくて戦うので、僕の応援団以外の人も僕を見てくれたら嬉しいです」と語った。











