▼女子-55kg級決勝戦
〇鈴木千凌(東京城南池上支部)=写真右
本戦 優勢勝ち5-0 ※所に減点1
×所 羽奈(東京城北支部)

昨年-50kg級で優勝した所羽奈が階級を上げて2階級制覇を狙い、世界体重別-55kg級準優勝の鈴木千凌がそれを迎え撃つという構図の中で繰り広げられた決勝戦。
約10cmの身長差がある両者だが、所にとってはこのリーチの差をどう埋めるかが試合の鍵になった。特に鈴木が得意にしている上段前蹴りを回避しようという所が極端に間合いを詰める戦法に出ると、それが密着の注意を取られる展開が続き、所に減点1。鈴木は前に出る所にカウンターで中段膝蹴りを合わせるなど試合巧者な一面を見せて初優勝を手にした。
また、型競技でも活躍する櫻田まどかは準決勝で所に敗れたものの、3位決定戦では昨年全関東大会-55kg級優勝者の千葉香を本戦3-1の判定で破り、2年連続の3位入賞を決めた。





