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【極真会館】49歳の元全日本王者ナヴァロ・アレハンドロが延長戦を制して-90kg級優勝、佐川人成が日本男子選手で唯一の優勝、女子は4階級制覇

2026/07/25 14:07

▼女子+65kg級決勝戦
〇カサノワ・アナスタシア(I.K.O.ロシア)=写真左
本戦 判定勝ち5-0
×ロマネンコ・ダリア(I.K.O.ロシア)


 一昨年3位、昨年準優勝の岡田冴月は宮本が不在の中で今年は何としても優勝したいところだったが、準決勝で2024年全ロシア体重別+65kg級3位のロマネンコ・ダリアにパワーで押されて持ち味を発揮できずに本戦4-0の判定で敗れた。一方、この階級の優勝候補に挙げられていた2017年無差別全日本女子大会優勝者のカサノワ・アナスタシアは準決勝で河合風香を延長戦5-0の判定で退けて決勝に進出。敗れた河合は-65kg級から階級を上げて今大会に臨み、準々決勝で昨年3位の岡野結衣を下すなど成長を見せ、カサノワには敗れたものの3位決定戦で岡田に競り勝って3位に入賞した。

 ロマネンコとカサノワの決勝戦、90kgを超えるロマネンコに対し、カサノワは左右へのステップから重い攻撃を出し続けるという総合的な機動力で上回り、本戦5-0の判定勝ち。31歳になったベテラン、カサノワの復活を強く印象付け付ける優勝だった。


女子+65kg級入賞者。左から準優勝/ロマネンコ・ダリア、優勝/カサノワ・アナスタシア、3位/河合風香

(写真&レポート提供:極真会館/ワールド空手)

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