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【極真会館】49歳の元全日本王者ナヴァロ・アレハンドロが延長戦を制して-90kg級優勝、佐川人成が日本男子選手で唯一の優勝、女子は4階級制覇

2026/07/25 14:07

▼男子-90kg級決勝戦
〇ナヴァロ・アレハンドロ(I.K.O.スペイン)=写真左
延長 判定勝ち5-0
×髙木 信(東京城西世田谷東支部)


 世界体重別-80kg級優勝者・大秦稜司の2階級制覇や2024年にこの階級で優勝した山上大輝の復活など、見所の多かったこの階級は意外な展開で進んでいった。まず山上は準々決勝でシャブロフ・ニキータに本戦4-0の判定で敗れてトーナメントから姿を消し、昨年3位の木山獅勇は2回戦で優勢に試合を進めながら一瞬の油断を突かれて相手(サフロノフ・エゴール)の上段前蹴りで技有りを取られ初戦敗退。

 大秦は6月のアジアオープンカップ-90kg級で3位に入賞して調子を上げてきた髙木信と再延長に及ぶ接戦を落として準決勝敗退、髙木が決勝へ進んだ。反対側のブロックは、49歳のナヴァロ・アレハンドロが2回戦で佐藤拓海、準々決勝で昨年準優勝の秋山大知を破り、準決勝ではシャブロフと再延長を戦っても決着がつかず、試割り判定で競り勝つというベテランならではの勝負強さを発揮して勝ち上がってきた。

 そして決勝戦でも髙木との延長戦におよぶ激しい試合を制して5-0の判定勝ち。勝者ナヴァロに満員の観客から大きな歓声と拍手が送られた。


男子-90kg級入賞者。左から準優勝/髙木信、優勝/ナヴァロ・アレハンドロ、3位/大秦凌司、4位/シャブロフ・ニキータ

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