2026年9月26日(日本時間27日朝6時~)米国ネバダ州ラスベガスのMETA APEXにて『UFC Fight Night: Rosas Jr. vs. Barcelos』(U-NEXT/UFC Fight Pass配信)が開催されている。バンタム級では、日本から中村倫也(アメリカントップチーム)が出場。プレリムメインの第7試合で、UFC3連勝中のブレイディ・ヒースタンド(米国)と対戦する。
▼バンタム級 5分5Rラウル・ロサス・ジュニア(メキシコ)12勝1敗(UFC 6勝1敗)※UFC5連勝中 136lbs/61.69kgハオニ・バルセロシュ(ブラジル)22勝5敗(UFC 11勝4敗)※UFC5連勝中 135lbs/61.24kg
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▼女子バンタム級 5分3Rノルマ・ドゥモン(ブラジル)13勝3敗(UFC 9勝3敗)136lbs/61.69kgアイリーン・ペレス(アルゼンチン)13勝2敗(UFC 6勝1敗)※UFC6連勝中 136lbs/61.69kg
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▼ライトヘビー級 5分3Rセドリクエス・ドゥマス(米国)10勝5敗(UFC 3勝5敗)197lbs/89.36kgルイス・ヘルナンデス(米国)8勝0敗(UFC 0勝敗)204lbs/92.53kg
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▼TUF 34 バンタム級決勝 5分3Rメヘメダリ・オスマンリ(アゼルバイジャン)11勝1敗(UFC 0勝0敗)136lbs/61.69kgイリムベク・アキルベク(キルギス)9勝3敗(UFC 0勝0敗)135.5lbs/61.46kg
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▼TUF 34 女子ストロー級決勝 5分3Rメリッサ・アマヤ(米国)8勝0敗(UFC 0勝0敗)116lbs/52.62kgティナ・ブラック(ブラジル)15勝4敗 116lbs/52.62kg
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【プレリム】
▼バンタム級 5分3Rブレイディ・ヒースタンド(米国)8勝2敗(UFC 3勝1敗)※UFC3連勝中 135.5lbs/61.46kg中村倫也(日本)10勝1敗(UFC 4勝1敗)136lbs/61.69kg
(C)Zuffa LLC/UFC
2年半前に一度、対戦が決定していた両者。
中村は、フリースタイルレスリング61kg級で2017年U-23世界選手権優勝などの実績を残し、2021年にプロMMAデビュー。2022年の『ROAD TO UFC』優勝を経てUFCと契約し、RTU決勝での風間敏臣戦を含め、ファーニー・ガルシア、カルロス・ヴェラを相手に3連勝。MMA9連勝をマークしたが、2025年1月の『UFC 311』でムイン・ガフロフに判定負け。キャリア初黒星を喫した。
(C)Zuffa LLC/UFC
25年8月の前戦でネイサン・フレッチャーを相手に左三日月蹴りを効かせて、左ストレート、パウンドで1R TKO勝ちで再起。しかし、帰国後の練習で肩の腱を負傷。さらに、右膝内側側副靭帯断裂で26年3月のルアン・ラセルダ戦を欠場した。
今回はビザの問題もあり、1年1カ月ぶりの復帰戦に向け、高谷裕之氏、津田勝憲氏のもと、中村京一郎(11月7日 オリー・シュミットと対戦)、鈴木崇矢(RTU決勝でジー・ニウシュイエと対戦)、山本アーセン(7月にヒロヤに勝利)らと練習。国内で調整を行ってきた。MMA10勝1敗、31歳。
(C)Zuffa LLC/UFC, Getty
対するヒースタンドは、豊富なアマチュアMMA経験から2018年にプロMMAデビュー。4連勝後、19年に現UFCのチャド・アンヘリガー相手に3R TKO負けで初黒星も、22年のTUF29に当時最年少の21歳で出場し、決勝でリッキー・トゥルシオスにスプリット判定負けで準優勝。
22年11月にUFCデビューし、後に中村倫也に判定負けのファーニー・ガルシアに判定勝ち。23年4月のにモンゴルのバットゲレル・ダナーを3R パウンドアウト。ブドウ球菌感染症を乗り越え、24年6月の前戦は1年2カ月ぶりの試合でギャレット・アームフィールドに3R リアネイキドチョークで一本勝ち。しかし試合後、2度目の前十字靭帯手術を行ったこともあり、今回の中村倫也との試合は2年3カ月ぶりの試合となる。MMA8勝(3KO/3一本)2敗、27歳。
(C)Zuffa LLC/UFC
ともに復帰戦となるがブランクが長いヒースタンドはどこまで試合勘を戻せるか。
サウスポー構えの中村に、基本オーソでスイッチもするヒースタンド。オーソからの左の蹴りもあるが被弾は少なくなく、それでもアームフィールド戦では最終ラウンドでも粘り強く組んでバックを奪い、リアネイキドチョークを極めるなど、軸は柔術ベースのグラップラーだ。バックは譲りたくない中村だが、ヒースタンドに簡単にいい形で組みつかせない左の打撃とレスリングが中村にはある。中村がどんな位置取りで戦うか、注目のUFC3勝1敗同士の戦いだ。
今回の中村倫也の試合を皮切りに、前述の通り、中村京一郎が11月7日にオリー・シュミットと対戦。堀口恭司が11月21日にフライ級5位のアスー・アルマバエフと対戦する。来るべき27年のUFC日本大会実現に向け、弾みをつけたい日本勢の戦いだ(※中村倫也との一問一答)。
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▼ミドル級 5分3Rホドルフォ・ヴィエイラ(ブラジル)11勝5敗(UFC 6勝5敗)186lbs/84.37kgロベルト・ブリチェック(ポーランド)18勝7敗(UFC 1勝2敗)185.5lbs/84.14kg
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▼ライトヘビー級 5分3R〇クリスチャン・エドワーズ(米国)9勝5敗(UFC 1勝1敗)205lbs/92.99kg[3R 1分45秒 TKO]×ホドルフォ・ベラト(ブラジル)13勝4敗1分1NC(UFC 2勝2敗1分1NC)204.5lbs/92.76kg
1R、ともにオーソドックス構え。エドワーズは右関節蹴りからジャブ。テイクダウンフェイントから右を振って詰めて組むベラト。右で差して押し込むと体を入れ替え首相撲ヒジのエドワーズ。さらにヒザ。左から右で前に。
離れると関節蹴りのエドワーズ。ベラトの打ち返しに今度はエドワーズがダブルレッグ。差し上げるベラト。エドワーズはヒジを突いて押し込み。ケージ背にベラトはヒザ。エドワーズも押し込みヒジも、ケージ背にベラトが右から左フック! 倒れたエドワーズに鉄槌で飛び込むと足をさばいてバック。リアネイキドチョーク狙うもブザー。
2R、右前蹴り、関節蹴りのエドワーズ。ワンツーの右にベラトは中央で組むと右で差してケージに押し込みヒザ。クラッチを切るが、首を抱えて回して体を入れ替えるエドワーズは右ハイ、左ジャブ。詰めるベラトに首相撲ヒザ。左で差すベラトに右小手のエドワーズ、首相撲にエドワーズは離れる。
右カーフを効かせたエドワーズは左ミドルからシングルレッグ。差し上げ押し込むベラトだが、体を入れ替えるエドワーズ。左フックを当てたベラトが前に! 下がるエドワーズだがジャブを返す。前に出るベラト。ジャブの刺し合い。右カーフ2発のエドワーズが組んでヒジを押し込みブザー。
3R、エドワーズの右にアゴが上がったベラト。押し込むエドワーズは左で差し。両脇差し返したベラトだがテイクダウンならず。頭をおっつけて押し込むエドワーズがダブルレッグ。手首を持つベラトはクラッチさせず突き放すと前に。
互いに右から左! エドワーズが先にヒットさせベラトがダウン。鉄槌にレフェリーが間に入った。
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▼ライト級 5分3R〇エルブス・ブレナー(ブラジル)17勝6敗(UFC 4勝3敗)155lbs/70.31kg[1R 4分14秒 TKO]×ジョサイア・ハレル(米国)11勝2敗(UFC 0勝2敗)※ライト級転向 155.5lbs/70.53kg
1R、サウスポー構えのブレナーにハウスはシングルレッグから組むが、突き放すブレナーが右ローを当て、右ハイをかすめる。ブレナーの右インローがローブローに。中断。
再開。左ローのハレル。ブレナーの右に右を返したハレル。圧力をかけるが、ブレナーは右の蹴りを上下に打って右ストレート。さらに右回りで右に、ハレルは一瞬、腰が落ちるが戻す。
右ハイで前に出て組むが、突き放したブレナーが右回りに歩いてサウスポー構えで右前手フック! ハレルが前のめりにダウン。パウンド3発でレフェリーが間に入った。
試合後、ブレナーは「こうして戻ってこられたことに、神に感謝しなければなりません。神は私の人生に素晴らしいものばかりを与えてくれましたし、この1年間もずっとそうでした。ただひたすらトレーニングに打ち込み、ボクシングの技術を磨き、復帰に向けて毎回レベルアップを図ってきました。言った通り、私は戻ってきたんです。そして今日は特別な日です。アラン・ペロを追悼する日ですから。彼の声がコーナーから聞こえてくるようでした。『チャンピオン、落ち着け、お前はそこに立つことになるんだから』と言い聞かせていました。自分はトップ15の実力者だと思っていますし、そのためにここにいるんです。ありがとうございます。
(あなたとチームの皆さんに改めてお悔やみ申し上げます。スイッチスタンスについてお聞きしたいんです。この試合を通して、あなたはハロルドを巧みに翻弄していましたね。サウスポーからジャブを当て、オーソドックスに切り替えて右をヒットさせ、最終的にノックアウトにつなげました。ボクシングの技術が大きな鍵でした。素晴らしいコンビネーションでしたね)そうですね、おっしゃる通り、私たちはスタンドの攻防を徹底的に練習しましたし、レスリングやグラップリングの練習も重ねてきました。ここまで導いてくれたアリに感謝しなければなりません。今週はずっと良い雰囲気でした。ファイトウィークも、キャンプ全体が素晴らしい空気感でした。今週に入ってからも、みんなが私を見て『兄弟、魔法のような夜になるぞ』と言ってくれていました。そして、本当に魔法のような夜になりました」と語った。
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▼バンタム級 5分3R〇モンテル・ジャクソン(米国)16勝4敗(UFC 10勝4敗)136lbs/61.69kg[2R 2分39秒 KO] ※ワンツーの左→パウンド×リッキー・シモン(米国)22勝8敗1分(UFC 10勝7敗1分)135.5lbs/61.46kg
ジャクソン「最高だったよ。UFC入りを決める上でも大きな要素だったし……だからショートノーティスで試合を受けてくれたリッキーには感謝しかないね。ありがとう。(あなたのワンツーは最高の武器の一つだね。何度もクリーンヒットさせていた。これで通算14回目のダウン奪取だ、モンテル・ジャクソン。UFCバンタム級史上最多記録だ)。ああ、そうだね。雑な動きはできないし、焦るわけにもいかなかった。だから少し待って、落ち着いて、相手に自信を持たせて自分の前に立たせるようにしたんだ。でも、当たれば完璧な一撃だった。
(モンテル、君はもうランキング入りしているんだ。最近は思い通りにいかない試合もあったけど、今回は見事な復活劇だった。次はどんな相手と戦いたい?)今夜の試合で、バンタム級の連中に改めて自分の存在を知らしめたと思う。とにかく試合を重ねていきたいんだ。それが一番の望みさ。アクティブに動いて、どんどん戦っていきたい。それだけだね。もう試合から遠ざかって時間を無駄にしたくない。できるだけ早く、そして……できるだけ頻繁に戦いたいんだ」と語った。
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▼バンタム級 5分3R〇アラトゥン・ヘイリー(中国)18勝10敗2分(UFC 6勝3敗1分)136lbs/61.69kg[判定2-1] ※29-28×2, 28-29×ジョン・キャスタネーダ(米国)21勝9敗1分(UFC 4勝5敗1分)136lbs/61.69kg
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▼女子ストロー級 5分3R〇ジャスミン・ハウレギ(メキシコ)13勝2敗(UFC 4勝2敗)115lbs/52.16kg[1R 1分02秒 TKO]×ヴァネッサ・デモポロス(米国)11勝10敗(UFC 5勝7敗)116lbs/52.62kg