▼第5試合 K-1 WORLD GP女子フライ級タイトルマッチ 3分3R延長1R
〇SAHO(闘神塾/王者)
判定3-0 ※30-28×2、29-28
×ライザ・シルバ(ブラジル/CT Nelio Thai/挑戦者)
※SAHOが3度目の防衛に成功。

SAHOは、2024年3月にアントニア・プリフティを判定で下し第3代K-1女子フライ級王者に。2025年7月のララ・フェルナンデス戦で同級王座初防衛に成功すると、今年2月にソフィア・ツォラキドゥを判定で破り2度目の防衛に成功した。戦績は21勝(1KO)2敗。

挑戦者のシルバはSFT Xtreme女子ストロー級(-52kg)王者で、身長167cm(SAHOは159cm)から繰り出されるヒザ蹴り、ミドル・ハイキック・前蹴りは脅威。K-1では男子3階級でブラジル人王者が誕生しておりブラジリアン旋風が起こっているが、女子で4人目の王者となるか。戦績は15勝(1KO)4敗。

1R、開始から積極的に攻撃を出していくのはSAHO。ジャブ、左インロー、ワンツーから右ロー、左ストレートからの左右ボディと繰り出す。シルバも右ストレートから右ローを繰り出すが、SAHOがその倍以上の攻撃を返していく。シルバも前に出てワンツーからヒザ、SAHOをロープに詰めると右ストレートからの左フックをヒットさせる。

ここは一度離れるSAHO。ジャブ、前蹴りで離れるとSAHOだが、シルバは右クロスを合わせる。シルバの伸びる右ストレートをもらうSAHOだが、右へ回り込みながら右ローと左インカーフを蹴っていく。ジャブを伸ばして左右ローを蹴るSAHO。そしてボディへの連打。SAHOがコンビネーションを回転させる。

2R、SAHOはジャブ、ワンツーからの右ミドル。シルバもすぐに右ストレートで前へ出るが、SAHOは右ローを強く蹴る。左フックと左インロー、ワンツーをヒットさせるSAHO。右ローと左フックのSAHOに、シルバはクリンチしてのヒザを多用。シルバに組まれてもSAHOは右ローを連打していく。ジャブを突くSAHOにシルバはもらいながらも前進するが、そこへSAHOが連打を見舞う。

3R、SAHOが出会い頭に3連打を当てるが、シルバはお構いなく前へ出て来る。SAHOは長い距離のワンツー、シルバは近付いて左右ボディの連打。SAHOの左フックが強烈にヒットするが、すぐにシルバが左フックを返す。消耗が見えるシルバはパワーが弱まった様子。

SAHOはワンツー、前蹴りと長い距離の攻撃。近付くと左ボディ。SAHOの左フックからの右ローに大きく下がるシルバ。雄叫びを上げながら右ストレートで前へ出るSAHO。飛び込みの左フックもヒットさせるが、シルバはクリンチ。最終ラウンドはSAHOの圧倒的な展開となった。





