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【UFC】デュ・プレシがウスマンに左ハイ効かせて判定勝ち再起、ダンカンがキャノニア下し5連勝、体重超過のフーパーが一本勝ち、投げるクラインがヒッチに判定勝ちで4連勝、マクミレンがモンテスTKOでMMA11勝無敗に、フライ級コリアがニコルに判定勝ち

2026/07/19 11:07

▼フェザー級 5分3R
〇エズラ・エリオット(米国)8勝0敗(UFC 1勝0敗) ※体重超過
[判定3-0] ※30-27、29-28、29-28

×デイミエン・アンダーソン(米国)5勝1敗(UFC 0勝1敗)
※エリオットは体重超過

 フェザー級。両者UFCデビュー戦。エリオットは1.5ポンドオーバー。今週に入って急遽組まれたカード。ともに無敗のプロスペクト。

 米国のエリオットは26歳。キャリアでは7勝0敗(2KO、5一本勝ち)。直前の出場で体重オーバーしてしまった。この後出てくるデルガドと同じMMA Lab所属。前戦がキャリア最長の3分41秒だったが、それ以外はすべて1Rの前半にフィニッシュしている。ダースチョークが得意で、サブミッションをアグレッシブに仕掛けるフィニッシャー。

 同じく米国のアンダーソンは29歳。キャリアでは5勝0敗(1KO、4一本勝ち)。お隣のテキサス州オースティン出身。バックグラウンドは柔術で、グラップリングマッチにも出場している。ジョン・ダナハーの弟子で、柔術家ながら、テイクダウンも得意としている。本来は階級下のバンタム級。

 オッズはエリオット2.35倍、アンダーソン1.65倍。

 1R、お互いサウスポーに構える。圧を掛けるエリオット。シングルレッグに入ったエリオット。片足でこらえながらパンチを入れるアンダーソンだが、エリオットが尻餅をつかせて倒すとバックについた。スタンドバックから足をフックしてグラウンドに持ち込んだ。シングルバックの体勢。足のフックを解除して立ち上がったアンダーソンだが、エリオットはなおもバッククリンチしてテイクダウンを狙いに行く。ダブルレッグに切り替えてテイクダウン。背中を向けて立ち上がったアンダーソン。バックを取られた体勢からアームロックを狙う。タックルに入ったエリオット。アンダーソンがギロチンで引き込むが時間がない。1R終了。

 2R、前に出てきたアンダーソン。エリオットがタックルに入るとスプロールする。立ち際にヒザを入れたが、エリオットがタックルを合わせてテイクダウン。バックについたが、アンダーソンが立ち上がりスタンドバック。再びテイクダウンしたエリオット。アンダーソンは背中を向けて立ち上がると、ケージ際で正対するが、エリオットはすぐにタックルに入りテイクダウン。立ち上がったアンダーソンがエリオットのシングルレッグにカウンターのアームロックを狙う。外して上を取ったエリオットがダースチョーク。マウントに移行して絞める。外れたがもう一度絞め直すエリオット。表情には余裕があるアンダーソンだが、エリオットが上をキープしたまま2R終了。

 3R、スタンドで詰めるアンダーソンに、エリオットはサークリングで距離を取る。シングルレッグで飛び込んだエリオットがアンダーソンの右足をクラッチするとボディロックに移行。スクランブルで逃れようとしたアンダーソンだが、エリオットが上をキープして押さえ込んだ。ハーフガードで固めたエリオット。肩固めを狙いながらマウントに。背中を向けて立ち上がるアンダーソンだが、体格差もあり、消耗が見える。エリオットがスタンドバックから繰り返しテイクダウンを狙う。足を絡めて倒れ込んだエリオットだが、アンダーソンが反転して初めて上のポジションを取る。エリオットはクローズドガードで下から抱え込んでしのぐ。足で蹴り離したエリオット。最後にパウンドで飛び込んだアンダーソンだがタイムアップ。

 両者とも、キャリアで初めての判定に。

 ジャッジは30-27、29-28、29-28の3-0でエリオットが判定勝ち。

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