修斗修斗
MMA
レポート

【UFC】デュ・プレシがウスマンに左ハイ効かせて判定勝ち再起、ダンカンがキャノニア下し5連勝、体重超過のフーパーが一本勝ち、投げるクラインがヒッチに判定勝ちで4連勝、マクミレンがモンテスTKOでMMA11勝無敗に、フライ級コリアがニコルに判定勝ち

2026/07/19 11:07

▼ライト級 5分3R
〇チェイス・フーパー(米国)16勝5敗1分(UFC 8勝5敗)※体重超過
[1R 2分15秒 リアネイキドチョーク]
×ミッチ・ラミレス(米国)8勝3敗(UFC 0勝2敗)
※フーパーは規定体重をオーバー。対戦相手のラミレスに報奨金の20%を支払い実施

 ライト級だったが、フーパーが計量で1.5ポンドオーバーし、キャッチウェイトに。Tapologyのランキングは91人中フーパー41位、ラミレス89位。

 米国のフーパーは26歳。UFC8勝5敗(2KO、4一本勝ち)。キャリアでは16勝5敗1分(4KO、8一本勝ち)。下攻めが得意な柔術家だったが、打撃とレスリングに穴があり、なかなか勝ち星が上がらず。それが、ライト級に上げてからは打撃も向上し、パンチでダウンを奪って上からも攻められるようになったことで5連勝。ランキングも目前まで上がってきたが、ここ2戦はアレクサンダー・ヘルナンデスとランス・ギブソンにいずれも1Rに打撃を効かされ、2連続KO負け中。今回は階級を上げて初めて計量失敗してしまった。

 米国のラミレスは33歳。UFC0勝2敗。キャリアでは8勝3敗(5KO、2一本勝ち)。バックボーンはレスリング・ボクシング。DWCSではカルロス・プラテスに2RKO負け。代役でのUFCデビューの初戦はATTのティアゴ・モイゼスにカーフキックで足を壊されてKO負け。昨年7月の前戦は、UFC4勝2敗のマイク・デイヴィスと対戦し、1Rのバックマウントのピンチを乗り越えると、デイヴィスがガス欠に。しかし飛びヒザをもらって効かされ、追い打ちのパンチでKO負けし、逆転はならず。格闘家になる前は薬物依存で、まともな職についたことはなかったが更正した。初戦は代役だから仕方ないにしても、その後も勝てないにも関わらず相手が中堅クラスのままで、毎回大差のアンダードッグとなっている。

 オッズはフーパー1.29倍、ラミレス3.85倍。

 1R、オーソドックスのラミレスにサウスポーのフーパー。間合いを詰めるラミレスにフーパーが左オーバーハンドを入れる。シングルレッグで飛び込んだフーパー。すぐにバックに回る。

  おたつロックに捕らえた。リアネイキドチョーク。フーパーの右腕を掴んでディフェンスするラミレスだが、フーパーは左腕一本で絞めている。さらに右腕を使ってマタレオンで絞めるとラミレスがタップ!

 1R2分15秒、リアネイキドチョークでフーパー一本勝ち。

 体重超過も勝ったフーパーは「妻に必ず勝つと約束したんです。チョークは絶対に取れると思っていました。今月、娘が生まれるので、勝てて嬉しいです」とコメントした。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.344
2026年5月22日発売
日本人初のUFC世界王座獲得を目指した平良の挑戦を追う。ロッタン撃破で引退の武尊特集、悲願のRIZIN王座戴冠のグスタボ、扇久保博正、鶴屋怜も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント