▼第8試合 ONEライト級(-77.1kg)MMA 5分3R
×オク・レユン(韓国/Team Mad/元ONEライト級MMA世界王者)
[判定1-2]
〇ルーカス・ガブリエウ(ブラジル/Nova Uniao Phuket)
MMA17勝5敗のオク・レユンは、2021年4月にONEに参戦。元王者のマラット・ガフロフ、元UFCライト級王者のエディ・アルバレスを長いリーチを活かした打撃で撃破。そして、同年9月にリーの王座に挑戦すると、激闘の末に判定勝利。ONE3戦目にして戴冠となった。2022年のダイレクトリマッチでリーに2R TKO負けし王座陥落となったが、2023年5月に強豪ローウェン・タイナネスに判定勝ち、復活を果たした。
24年7月の前戦で「ONEライト級MMA暫定世界タイトルマッチ」でアリビェック・ラスロフと対戦もラスロフが計量ミス。試合は実施されたが、オク・レユンが勝利した場合のみ王座を獲得できる変則王座戦となり、5R判定はラスロフが3-0で勝利で、暫定王座獲得ならず。今回は約2年ぶりの復帰戦となる。35歳。
ルーカス・ガブリエウは、ブラジル出身でタイ・プーケットへ移住し、名門ノヴァ・ウニオン・プーケット(Nova Uniao Phuket) で技術を磨いている。
23年にONE Friday Fightsから参戦。イブラヒム・シャイマノフ、クルバナリ・イサベコフに判定勝ち後、24年10月にザキムラッド・アミルジャノフに肩固めで一本勝ちで3連勝で本戦出場。25年5月のジャン・リーポン戦は薬物使用によりノーコンテストとなったが、26年2月にマゴメド・アカエフに判定勝ちで、戦績を10勝1敗(2KO・TKO/4SUB)としている。26歳。
1R、サウスポー構えのガブリエウにオーソから右インローのオク・レユン。詰めるとガブリエウはワンツーの左オーバーハンド、左ミドルを当てる。ガブリエウは左インロー。オク・レユンの右の蹴りを掴んでテイクダウンするガブリエウ。コーナーで立つオク・レユン。押し込むガブリエウはシングルレッグ、ダブルレッグでバッククリンチ。
クラッチを剥がして正対際にダブルレッグで尻をつかすガブリエウ。すぐにコーナーで立つオク・レユンは頭下げるガブリエウにヒジ。ガブリエウは持ち上げて中央側に倒そうとするが、残して突き放すオク・レユンは右。しかしガブリエウも右回りで左フックを返す。
2R、先に詰めるオク・レユン。ガブリエウはそこに左インローから組んでダブルレッグへ。左小手で差し上げるオク・レユン。ガブリエウは右で差して押し込み。オク・レユンはコーナー背に凌ぎ、突き放す。オク・レユンの右にガブリエウは左ヒザ。左ミドル。オク・レユンは右インカーフ。右回りのガブリエウを追うオク・レユンはワンツーから組んでボディロックテイクダウンでマウント。中腰で前に落としたガブリエウ。パウンドを入れてバック、おたつロックでリアネイキドチョークへ!
ロープに上半身が出ながら腰をずらして胸を合わせようとするオク・レユンだが、そこにおたツイスターを合わせたガブリエウ! 右脇で挟んで絞めるが、オク・レユンは凌ぐ。ゴングにオク・レユンは少し這いながらコーナーから出る。
3R、左ハイから左ストレートでシングルレッグも、切るオク・レユン。がぶりサイドを奪うと、ガブリエウはいったん亀から再び仰向けになりハーフに。
後転から抜けてシングルレッグでレッスルアップのガブリエウは立ち上がり。押し込みダブルレッグでオク・レユンに尻を着かせる。オク・レユンは立ち上がるが、そのままダブルレッグテイクダウンからオク・レユンの立ち際に背中に乗る。ボディトライアングルも振って前に落としたオク・レユンはパウンドは入れられず。ゴング。
判定は2-1に割れて、ガブリエウが勝利。コーナーのマルロン・サンドロの祝福を受けた。

















