▼第7試合 ONEフライ級(-61.2kg)キックボクシング 3分3R
×アキフ・グルザダ(アゼルバイジャン)
[判定0-3]
〇ジョハン・エストゥピニャン(コロンビア)
※エストゥピニャンは体重超過。


グルザダは2024年7月から『ONE Friday Fights』に出場し、初戦で安本晴翔にキックボクシングルールで勝利を収めている。その後はムエタイルールでサミンダンやプンルアンからKO勝ち、ショーン・クリマコから判定勝ち、2025年10月にはジャオスアヤイから勝利を奪い5戦全勝。TEAM CHINGIZ ALLAZOVの一員。

エストゥピニャンは2025年1月の『ONE 170』に初参戦し、フレディー・ハガティーから右ストレート、右フックで2度のダウンを奪って勝利した。3月の2戦目もアリ・サルドエフに判定勝ち。優れた身体能力からトリッキーに繰り出す攻撃が持ち味。9戦全勝の快進撃を続けていたが2026年9月の陽勇戦で初黒星。11月のブラック・パンサー戦でも敗れ連敗中。

計量でエストゥピニャンは約2kgオーバーしたため、グルザダに賠償金を支払うことで試合実施へ合意した。

1R、エストゥピニャンの左ハイにグルザダは軸足蹴りを合わせる。グルザダがワンツーを打つとエストゥピニャンは左ハイを合わせる。頻繁に構えをスイッチするエストゥピニャンだが、グルザダは構わずパンチからローのコンビネーションを決める。

グルザダが右ボディストレートからのテンカオ。エストゥピニャンは前蹴り、右カーフ。グルザダも右カーフを返す。右のテンカオを綺麗に突き刺すグルザダは、決まらずも後ろ廻し蹴り。エストゥピニャンも負けじと後ろ廻し蹴りを放つ。

2R、グルザダのパンチに合わせて左ハイを狙うエストゥピニャン。グルザダはエストゥピニャンのローに右ボディストレート。左右に構えをスイッチして左右ローを蹴るエストゥピニャンにグルザダは右ストレート、左右のインロー。グルザダのテンカオにはエストゥピニャンが飛びヒザを返す。一気に前へ出て攻撃するエストゥピニャンだが、グルザダは下がりながら上手くかわす。

エストゥピニャンの右ハイが浅くヒット。すかさず右を大振りしていくエストゥピニャンだが、グルザダはジャブを出しながら離れる。前へ出るエストゥピニャンがワンツー、グルザダは右インロー、右ストレート。

3R、エストゥピニャンが手数を増やしてアグレッシブに攻めるが、つかんでのヒザを見舞ってしまい注意を受ける。エストゥピニャンが右打ち下ろしのカウンターをヒット、グルザダは右ヒザとボディへのワンツー。エストゥピニャンが右カーフ、グルザダがワンツーを連打するとエストゥピニャンは左ハイ。

前に出たエストゥピニャンの右ストレートがクリーンヒット。グルザダは左カーフを蹴り、エストゥピニャンの突進に左フックを合わせようとするが、勢いづいたエストゥピニャンはハイキック、後ろ蹴り、飛びヒザ、ジャンプしての右ストレートと大技を連発。激しく攻めるエストゥピニャンが左ボディ、ワンツー、さらにセンチャイキック。最後は胴廻し回転蹴りも放って試合を終了した。






